Ced Stars > + HIV頁 + > 病 歴 A case History
病 歴 A case history
私の病歴です
患者として、どんな感じなのか
ひとつの参考程度のものですね
況してや、
「いくつあったの?」
などと主治医に聞いていないので、おそらくこれくらいではないかと思われる病名です
カンジダ症
口の中全体や食道に白いものができ、
気になる違和感や痛みが出ることもあります
歯ブラシで簡単に落とせるので見つけしだいこすっています
ひどいときには薬を飲みます
カビの一種だそうです
ニューモシスチス・カリニ肺炎
だるうい熱とかなり深い咳、まったくひどい風邪とそっくりです
カリニ原虫が肺に住みついて起こる肺炎です
アジア人に多く発生すると聞きました
投薬と気管吸入をします
播種性非定型抗酸菌症
これは結核に似た菌によって引き起こされる病気だそうです
検査をしてしばらくしないと結果のでない気のながーい病気、という印象があります
よく覚えていないのですが1ヶ月はかかりました
抗生物質をしばらくのみつづけます
8月現在まだ飲んでいます
入院中は体の節々がひどく痛みました
これの影響だったのかもしれません
サイトメガロウィルス感染症
網膜炎
このウィルスは案外メジャーだったりします
私はこれで副腎がやられホルモンがよく分泌されていない状態なのだそうです
友人はこれが胃に出てきてひゃっくりがしばらく止まりませんでした
それはそれでかわいそうでした
もうひとつ、
目の網膜に出てきて炎症を起こす網膜炎
これが患者サイドで怖がられているもののひとつです
ヘルペス・ウィルスと同じものらしく抗ヘルペスの薬で治療します
視界にまあるく見えないものができるとそれが日によって増えたり減ったり、
診盲が出たりすることもあります
炎症がすすむと網膜から浸出液がでて網膜剥離をしてしまいます
点滴や眼注という注射をしたりします
「A world in the foggy blur.」
ここに、私の目について書いてあります
単純ヘルペス感染症
水疱瘡と同じウィルスでひりひりこすれるような痛みが出たらもう大変
最低10日は水ぶくれと痛みとの根競べです
ヘルペスには効果のある薬があるのでおかしいな、と感じたときに服用すればひどくならなくてすむそうです
私はこの薬にアレルギーを起こしてしまったので使えません・・・トホホ
疲れをためないようにすることが大切な予防と聞きました
HIV脳症
ウィルス自体が脳に影響を及ぼす病気です
検査で見てみると脳が白くなっています
痴呆が出るので忘れっぽくなったり、怒りっぽくなったりします
わたしもそうで入院していた記憶の半分は思い出せません
周囲の人からはなんでそんなにぷりぷりしてるのといつも言われていました
本人はそんなつもりなかったのですが・・・
抗ウィルス薬での治療が効くみたいです
でも、今も忘れっぽいかな
HIV消耗症候群
なんか疲れる、疲れが日に日にひどくなる、
体重が減る
なんだか下痢が続く
微熱が続く
いつもとはなんだか違うからだの状態が続きます
肝炎ではないかと思われるほどのだるさ
14キロも減る体重
なぜとまらないかわからない下痢
寝汗ばかりかいている
この頃は風邪がよくならないなあ、などとのんきに寝込んでいました
検査では白血球はすでに3000を切っていて
げっそりとした顔つきになっていたように覚えています
尖形コンジーマ
ヒトピロマーウイルスの感染による感染症です
痛みはなくカリフラワー状にしこりが膨らみ、自意識的には邪魔な感じがします
出血することもあるので、早目に皮膚科か主治医に相談します
飲み薬や塗り薬がありますが
私の場合、ポドフィリンという溶解剤で解かしました
ガンへの変異もあるので侮れません
次はなにがやってくるのでしょう
やれやれ・・・・
(C)copyright 2002 - 2007 Ced Stars All Rights Reserved.