0 3 ' 0 8

ちょっとはやいが、これで今月のアップはおしまい
来月は9月1日からの再開になる
下でも書いたように、その間はBBSのお世話になる
以外と感傷的になりやすい私だけれど、今回もすこし寂しい
でも、寂しくたってココのHPのことでやらなくてはいけないことがいっぱいあるので
そうそうぼんやりしていられない
あちこち連絡をしなければ…

最後の日、なんて思いながら朝5時にブラインドを引っ張って窓のそとを見ると
彼のまいた朝顔が花を咲かせていた
薄い青のオーソドックスな花だった
それは以前、私が実家から持ってきた物で
毎年庭を覆い尽くして咲いていた、「うちの朝顔」なのだ
ばあちゃんが育てていた夏の早朝には欠かせない物だった
と言っても、自然にこぼれた種で芽を出し、双葉が本葉を育て
ツルをからませ夏休みの初め頃から秋に枯れるまでずーっと咲いているので雑草のような雰囲気もあった
たまにばあちゃんがツルの先をつまんで目を止めたりして、大きな輪の朝顔を咲かして楽しんでいた気もする
何もしなければ5センチくらい、すこし小細工をすると12、3センチには広がる花びらは
ぱっとは咲かず、びーろーんとしていた
咲き終わりも萎んで色が変わるのではなく、広がったままべチャリとなるだけできれいではなかった
そんな朝顔を夏休みの宿題の「観察日記」にしたことがある
芽が出た
ふたばが出た
本葉が出た
4枚になった
ツルが伸びた
つぼみがあった
花が咲いた
3つ咲いた
10コ咲いた
20コ咲いた
こんな調子で、数ばかり数えつづけた覚えがある
毎日いくつ咲いたの繰り返しだったので、担任もいい加減飽きたと見え
毎日、お花のことばかりなのね
などと赤いペンで書いてくる始末だった
そんな小さな時の思い出
なつかしい・・・
夏が来れば夏の、秋になれば秋の思い出がよみがえる
あんなに咲いていた朝顔は、もう実家にはない
ばあちゃんもいない
それが今朝彼の家の庭で咲いていた
たったひとつだけれど咲いていた
今年の天候のことも考えると、もしかしたら最初で最後の一輪になる可能性がある
種が採れるとイイけれどな・…

2003年08月28日 木曜日 午後 1:04:57


まあ、今日の歯医者は痛かった
下の前歯の掃除と上の歯の虫歯を治療した
虫歯を削る時は我慢できたが、超音波を使った掃除の時は死ぬかと思った
音波と一緒に水も出てくるらしく、それが口の中にたまって息ができない
鼻の穴奥のほうにも水が行って苦しいことったらもう・・・おぼれそうだった
歯石もとったので殊更痛かった
超音波、名前を聞けばスゴそうだ
でも、どういうものなのだろう
びちばちと口の中で静電気アタックをされているみたいで、かなり痛いし
歯だけならいいけれど口の中の粘膜にあたると声が出てしまいそうなくらい痛い
それに今日はベロにも放電したらしく、舌先が荒れたようになってイヤな感じがする
相変わらず血も出ている
でも、明後日になればその不快な感じもなくなってしまうし歯はピカピカなので、それでイイのかな・・・
歯医者に行くと彼とキスもできない・・・
当然だけれど、さみしい
ふぅ

9月1日に無料HPサービスのトライポッドがインフォシークのイズウェブと統合される
28日午後2時からデータの転送が始まり
9月1日までホームページの更新ができなくなってしまう
5日間更新が無いことになる
今までのアドレスからリダイレクトしてくれるようなので
急いでアドレス変更のお知らせをすることはないと思う
一番気になるのは、移行してから本当に自分のページが開くかということだ
まあ、大丈夫でしょう
トライポッドとは1年とちょっとのお付き合いだった
はじめてづくしのHP作りだった
はじめて作った1ページは画像1枚と自己紹介だけ
それがこんなことになろうとは考えてもいなかった
偏見の多い病気に感染している自分の画像や生活のこと、彼とのことまで世界中に公開している
もしかしたら私を見て、アイツだっ、と思っている人もいるかもしれない
どんな人が見ているかもわからないし、これからどんなことがあるかもわからない
でも、私はこのページを続けて行きたいと思っている
私が私でいられる場所のひとつがココだから
私が自分を見つめなおすことができる大切なところ
私が何かの役に立つことができるかもしれない手段のひとつ・・・

このホームページは
AIDSを発症した人、AIDSの事をもっと知りたい人
そして、
AIDSを発症した自分の役に立てばイイなと思って作っています
これで完成というわけではなく
死ぬまで続けられるひとりのHIV感染者の記録です
2002年8月から公開しています


Tripod ありがとう!!
isweb よろしく!
そして、ここで知り合えた人達、これから知り合う人達
これからもどうぞよろしくお願いします

k1

2003年08月26日 火曜日 午後 11:24:37


昨日は私の実家で彼と待ち合わせをして、父と3人で焼肉を食べに行った
彼はその日、土曜出勤だったのでなんとなく憂さが溜まっていたのかもしれない…
焼肉食うかっ!
彼のその一言で父との食事が焼肉に決まってしまった
家の近くに安楽亭がある
けばけばしい感じがしないので安楽亭らしくなかったが、ネットでクーポンもプリントアウトしたので行くことにした
店の前、看板には「安楽亭」と書いてある
しかし、その横には「朱苑」とも書いてあった
どうやら、安楽亭チェーンの朱苑という焼肉屋さんのようだった
店は落ち着いた感じのこぎれいな感じで、私達は2階席へと案内された
下のフロアーとはちがい、従業員はすべて男の子
それだけでなんとなく気にいってしまった
テーブルを担当してくれた子もカッコイイ感じで男にも女にも受けのイイ感じの外見だった
そして、言うことがこれまたイイ
「お食事の前に、何かお飲み物でもいかがですか、(爽やかな愛想笑い付)」…である
フフフ、テンションがあがってしまった
生大っ!
と言いたかったが、検査があるのをおもいだし
ジンジャエールください
と控えめに言ってしまった…
彼と父は生中を注文していた
とりあえず乾杯をして、メニゥを広げてみたらやや高めの設定だった
そこですかさずクーポンを切り出したが、朱苑と名の付く安楽亭では使えないとの事だった
なので、適当に食べたい物を頼んだ
上タン2、はらみ、カルビ2、ほほ肉、ニンニク焼き、朱苑サラダ、キムチ盛り合わせ、矢継ぎ早に焼いては食べた
炭火焼の丸いアミで焼く肉はどれも旨かった
そんなこんな、父がどこかぼんやりとしていた
どうしたのかときいてみると、ねむくなってしまったというのだ
焼肉に行くとぼんやりとして、ハシを持ったまま呆然とする人がいる
私はそんな状態の人を焼肉に酔っ払った、と言うことがある
父はその様子から、どうも酔っ払ってしまったような感じだった
これはいかん
そう彼も思ったようで、仕上げのオーダーに「サムゲタン」を頼んだ
朝鮮人参、クコ、ナツメ、栗、もち米、丸鶏などが陶器の鍋に入れられて長い時間煮られる料理だ
病中病後や風邪の引き始めなど、お肌が気になる人にもイイ感じのする食べ物なのだ
父にこれを食べさせ、しゃきっとしてもらうかと思ったが、見た感じあまり変わりはなかった
店を出てもなんとなくぼんやりしていたが、顔色も遥かに良くなっていたのは見て取れたのでそのまま家に帰らせ
私達はネコの待つ家へと急いだ
途中、私のお腹がイヤにぼこぼこと言っているのに気がついた
何かが動いているような感じもした
サムゲタン効果が現れたようなのだ
実はあの鍋、食べたのは初めてだった
食べる漢方系は香港でも亀ゼリーを何度も食べて慣れていたが
今回のは腹に来たのだ
ガスが動いているのだろう
帰りの電車の中、何かが腹の中を動いているような気味の悪い感じがしてならなかった
家に着いてすぐにしゃがんで様子をうかがうと、まあ、ふつうにお出ましになった
けれど、出たガスは人参の匂いがして、やっぱり漢方だと鼻で感じることができた
ちなみに、亀ゼリーは長時間漢方薬の入った鍋で亀を煮てかためたゼリーで
見た目はドブのような色をしている
香りは薬草臭い
味はニガイ
蜜をかけて食べれば随分と苦味が和らぐのでオススメ
そして、食べた後、体に起こる変化だが
私の場合、頭の後ろ、後頭部がカア〜っとしてくる
目も冴えてきて頭の中がなんだかギンギンになってしまう
耳もよく聞こえるようになる気がするし
体中から力がみなぎり、どうしましょというくらいになる
日本でも食べられるところがあるらしいので、探して食べてみると面白いかもしれない

明日は検査がある
その晩には2週間ぶりの晩酌でもしようかと、虎視眈々と献立を考えたりしているが
これもあれもと欲張ってしまう
久しぶりに泡盛、飲もうかな・・・・

2003年08月25日 月曜日 午前 12:24:34


朝の薬を飲んで、はなまる(TBS)を観ていたら、ネコたちが、やーやーと言いながら窓のほうへと走って行った
また、どこからか野良のネコが来たのかなと思って、そーとのぞいてみたがネコらしい姿はない
それなのに、ネコたちは依然やーやーと言って表のある一点を見ていた
その視線の先、何かがヒラヒラとしている
蝶でもとまっているのかと思い目を凝らすと
トカゲが蛾をくわえていた
まだ蛾は捕まってから間もないようでパタパタとして逃げようとしている
それを逃がさんとしてトカゲはぐっと噛んだままでいた
あまりにパタパタが激しいのでトカゲも頭を振られたりしていたが負けじと、くわえた蛾を石にこすったり砂利になびったりして弱らせようとしている
案外その様子には動きがあり、ネコたちの狩猟本能をくすぐってしまったようなのだ
ひらひら、ぱたぱたが始まると
ネコたちがやーやー、ウーンと言い
トカゲが頭をぶんぶんと振る
それの繰り返しで静かだった朝のひとときが、ミニアフリカのようになっていた
しばらくして蛾も弱り、トカゲは羽を擦りとりはじめた
一枚、二枚と落とされていく
たまに弱りながらも蛾は残った羽をばた付かせていたが、はじめのような力強さはなかった
トカゲは頭も振られることがなくなり、獲物も捕らえられたせいなのか
蛾をくわえたまま上下にはねていた
まるで、今日の獲物だーと言いながら踊っているかのようだった
また、そんなトカゲを見ては、うちのネコたちはイヤーイヤーと泣き叫んでいた
窓一枚をはさんで弱肉強食が繰り広げられたわけだが
トカゲは蛾をむしゃっとかじり、ネコたちは身動き一つせず、ぢーっとそんな光景をうらやましそうに眺めていた

ゆき なにしてんのかしら  なおみ 遊んでるのかしら

今日は2回シャワーを浴びた
真夏にはよくあることだけれどそれでも湿気と体のべたつきが絡み合い
一見つるぴかに見える肌は、オイリーなだけだったりして
なかなか爽快になってくれない
頭は頭皮からの皮脂が多く、脂漏性の湿疹になるくらい
耳も免疫反応で油っぽい
顔なども同じで洗ってもすぐに油がにじんでくる
体もどこかぺたぺたとして引っ付く感じがする
脇の下が匂わないだけイイとして、胸もてかるくらい艶やかなのは余分な皮脂のせい
そんな頭からつま先まで、ローズマリー配合の泡泡ソープで洗っている
ポンプ式で押せば細かい泡になって出てくるのだ
ローズマリーは体をすっきりと洗い上げ、特に黒い髪を持った人種に合っているらしい
確かにそれで洗うと油がすっきりと取れる
シャキィとして気持ちがイイ
殺菌成分も配合されているので、使っていて安心感がある
なので、肛門が出血したり表面に感染症があったりする時などはこの泡泡でとても良く洗っている
非常にしみるが炎症も引くし傷の治りも速いように思う
一時期、おしっこをすると尿道がヒリっと痛い時があった
それを主治医に言ったら、尿道からの感染も見落としがち・・・と、何やら意味深な目で見られたりしたことがあった
そういう行為をしようとしまいと、感染しやすいのは事実だが
この石鹸を使うようになってからは、何をしてもそういうことがなくなった・・・?
まあ、イイとして
その石鹸の名前は「パックスナチュロン」という
やや高めだが、1回の量が少ないので年に数回買うだけで充分だ
ハンドソープやシャンプー、リンスもあったりしていろいろと手を出してしまいそうになるが
今のところ、ボディとハンドソープだけでおさまっている
やはり高いことは高いので買うにもギリギリまで待ったりしてしまう
それに石鹸を買うということが私の年代には、ちと抵抗があったりする
お中元、お歳暮、引っ越し祝いになんとかの祝いというふうに何かと不自由しないでいつも手元に石鹸はあったからだ
そんなでも肌が荒れたりしなかったわけで、考えてみればそんなにこだわらなくてもイイのかもしれない
温泉なんかには、牛乳石鹸が置いてあったりするしね
何よりも今の暑い時期のことなので、ことさらべたべたを感じやすいのだろう
明日も暑いみたいだ
何回シャワーを浴びるのだろう

2003年08月22日 金曜日 午後 11:00:38

南東の空を見上げると、火星が見えます
オレンジ色の目立つ星です
27日に大接近するようです
東の空には運が良ければ流星がちらちらと流れて行くはず・・・


口の中が鉄っぽい
今日は歯のお掃除の日
びしびしと削られてきたのだ
左上の奥歯をお掃除しますねー、と始まったがそのまま右奥の掃除もされてしまった
結局、上の歯全部の掃除をしたことになる
おまけに虫歯も治療されたのでかなり時間がかかった
1時間は口を開けていたかもしれない
そして、久しぶりの暑さも手伝ってなんだか疲れてしまった
夕飯も手をかけるのが面倒になり、ゆでだこの切り身とマグロのぶつを買い
切り身は刺身にし、マグロはヅケにした
きゅうりと茗荷の浅漬と茗荷の卵とじも作り、これでイイやという具合だった
それなりに旨かった

歯医者に行く前、彼が出掛けに言ったことが気になった
ヒゲがまばらになって汚い
見たまんまの率直なご意見だ
洗面所の鏡を見ると、そう言われればそうとも見え、剃ろうかなと思い剃り始めた
すでに1cmくらい伸びたヒゲは剃りにくい
レザーだとすぐに目詰まりしてしまう
剃った後も洗面台が毛だらけになる
それも剛毛なのでいやに汚らしい
頬からこそいでアゴへと進み、口のまわりを残すのみとなった時
残してみようかなとなんとなく思い残すことにした
いわゆる口ヒゲというヤツにしようと思ったのだ
鼻の下だけ残し、つるりんと剃り上げた顔はなんとなく白っぽかった
ヒゲのあったところだけ日に焼けていなかったのだ
まあ、しばらく晴れそうなので外にいれば色がつくだろうということにして
今度は残ったヒゲのカットをした
これの重要なポイントは、口元の角度をどうするかだ
以前、生やしていた時は真横に平行にカットしていたが、それを今の自分の顔に当てはめるとどうも間が抜けて見えてしまう
顔の筋肉が衰えたせいか平行カットでは口元が垂れて見えるようだ
情けない洒落を言った後のような、トホホ顔なのだ
こんなところにも年波が押し寄せているとは・・・
なので、口元が上がって見えるように上向きにそろえてみた
すると自分で言うのもなんだけど、なかなかイイ
イギリス風というか、前からそこにあったかのような存在感がある
しばらくこれで行くことにした
自分で自分をほめるということは、案外大切な気がする
何かできそうな気になる
それが自分のためか人のためかはわからないが、きっかけ作りにはなっている
料理もそうだし、人付き合いもそうなのではないだろうか
上手く行けば次も行けるかもしれないし、駄目だとしてもまだ別の方法が見つかるかもしれない
イイ方向に考えてしまえば、そうなるように自然と動くものなのかもしれない
これの繰り返しで美意識というものは身に付くのだろう

2003年08月21日 木曜日 午後 11:19:26


彼がネットで買った物が今日届いた
CD1枚と本2冊
Crowded House というグループのアルバムに収められている
Don't dream it's over.」という曲が欲しかったらしい
あと、西村寿行の「晩秋の陽の炎ゆ」と群ようこの「たかが猫、されどネコ」
全部で2279円だった
Used なので安い
本の前者は今は無き「さぶ」で紹介されていたらしく、かなりいやらしいらしい
本にはすでにカバーをしてあり、彼が会社の行き帰りに読もうという気でいるようだ
立てなくなったどうするのだろう
後者はエッセイや小説などで有名な著者の物で、ネットでたまたま見つけた未読の作品だった
日曜に頼んで今日着いたが、かなり反応が良いと思った
やはり口頭での対応では足りなかったり、つい私みたいに余計なことを言ってしまったりして埒があかなくなったりすることがある
最悪、目的を達することもできなくなる時がある
なんだか基本的な日本語が通じないときさえあるので、私がおかしなことを言ったのか、相手がボきゃ貧の人なのかヘンに気を使う
これがメールだったりして、文字を介在させると、何故かスイスイと事が運ぶ
やはり、読むというとは読まなければならないので、わかるように書くし伝えたいことを確認しながら書き進めることができる
読むほうもわかろうとして読もうとするから、それなりの理解が伴うのだろう
このことは言葉を使うということではタイプが違うことだけれど
使うレベルでの差があるからなのだろう
音での言葉はその場面や声の調子などが加味されるし
文字での言葉は読むという行為がその理解度を決めるポイントになる
ぱっと見の印象や音の流れで理解する時も多々ある
正確さを追求すれば切りがないが、いい加減といえばいい加減な気もする
更に美意識などが加われば利用価値にまで拡大してしまうのでイイ加減にしておいた方がイイのかもしれない・・・

2003年08月20日 水曜日 午後 10:59:20


歯医者で歯を磨いてきた
超音波でバチバチとやる、いた〜いヤツ
今年になってから体に目に見えて変化があったが、歯もそれのうちのひとつだ
元々黄色みがかった歯だったが、だんだん緑色っぽくなり、なんともおかしな色合いになっていた
カルシウムやリンが足らないせいかな?
そうなふうに思っていた春先、歯医者に通うようになって言われたのは
着色汚れかもしれないっすねえ
CMで夏木マリが歌っている、♪コーヒー紅茶で、ステイ〜ん、のステインらしいことがわかった
歯をみがいていたつもりなのに、何故か付いてしまった汚れ、不思議だ
そのステインを落とすことになり、超音波でバチィとした訳だ
軽い気持ちで横になって数秒後今までにない、歯を削るよりも痛い刺激が頭を突抜けた
痛かったら左の手を上げて知らせてくださいねー
軽く言ってくれたあなたはイイさ、痛くないから
思わずそう言いそうになってしまった…
その痛みははじめから終わりまで、ずーと手を上げてしまいそうなくらい痛い
すごく痛い
ひどく痛い
かなり痛い
ああ、痛い
もういいっ!
・・・とにかく痛いので、なんとか気を紛らわせようと今晩のおかずを考えてみたり
HPの事なんかを考えてみたりしてみたが、まったく気が紛れなかった
痛いし、次に何されるかと思うとついつい握り締めた手をもっと強く握っていたりした
途中、何回か起こされて、お口ゆすいでくださ〜いと言われるがままにぶくぶくしてみると
吐き出した水は赤い…出血していた
結局、上の前歯6本をピカピカにしてもらったが、いやに歯がスカスカになった感じがする
見た感じには以前のきらりん、スルスルの爽やかな印象だが
裏ではこんな拷問に遭っているのだ
歯医者によると、全部しちゃいましょうかあ、などとやる気まんまんだ
おまけに、下の歯、歯石があるね…ヒヒヒ、という感じだ
今のは言い過ぎだが、される側にしてみればきれいになるし歯槽膿漏の予防にもなるから
あと何回か続く歯のお掃除は、イタギモと思って受けようと思う
次回はあさってだ・・・
痛くしないでね
無理?

2003年08月19日 火曜日 午後 11:35:25


相変わらず天気がよろしくない
1日どんよりして、たまに雨まで降る
風もあって空気がひんやりとしていてかなり冷える
こんな調子だと彼は決まって頭が痛くなってしまう
偏頭痛持ちなのだ
天気が悪くなる時、冷える時など、頭の一部分がぴりりと痛くなるようなのだ
今日は右の後頭部らしい
肩も張るようでほとんど1日寝こんでいた
それでも夕方には気を紛らわすため、夕飯を買いに車で出かけることになった
痛み止めを飲んで小1時間、にぶい痛みとの闘いで彼はかなり口が悪くなっていた
車の中では対向車に対しての雑言や野次、通行人への厳しいチェックなど
まったく関係の無い人へのヤツ当たりで、聞いている私もおもしろ半分、それなりに退屈しないでモスバーカーに着いた
私も「Shopping Mall」のリンク貼りで食事を作る気力がなくなっていた事もあり
今年2回目のバーガーでの夕食になったのだ
1回目はラスベガスで食べた、アメリカンバーガーだった
直径15センチのバンズにはさまれた具が高さ15センチにもなり
どうやって食べていものか、という代物だった
今日頼んだのはフレッシュバーガーとスパイシーチリドッグ
彼はナンチョリソーとモスチーズバーガーとポテトのL
合計1500円くらいだった
テイクアウトにしてもらって家で食べたが、旨かった
食事の後も彼はなんだか頭が痛そうだったのでもう1錠痛み止めを飲み
午後10時くらいになって痛みが無くなったようだった
温かい陽気が続いている間はこんな事は起こらないが
天候が不安定になってくると彼の体は如実にその影響を受けるようだ
痛み止めが効くのでなんとかしのげるが、大元の痛みの原因である血管の炎症は止めることはできない
最近の研究ではマグネシウムが足りなくなると偏頭痛のような血管の炎症から来る痛みが出ることがわかって来ているようだ
この足りなくなった物を補うには、イカがイイらしい
スルメや刺身やイカを食べると補えるそうだ

私の体もどこかそんな所があって、この前まで出ていた湿疹がお盆を境にすっかり出なくなってきた
毎年8月16日辺りを過ぎると皮膚の炎症が治まるのだ
あんなにかゆかった腕や顔が塗り薬なしでも忘れてしまうくらいだ
お盆アレルギーでもあるのだろうか

さっきまで彼はネットで買い物をしていた
痛みが無ければ普段と変わりが無い
西村寿行のあれ、なんて題の本だっけ…、家中を探して走りまくっていた
買い物の後はオスケベサイトの動画を観ては、う〜ん…などとおかしな声を出している
彼のPCからはOh, yeah...、彼からはう〜ん
私はなかなか集中できないでいる
う〜ん・・・・

2003年08月18日 月曜日 午前 12:18:23


夕飯に酢豚が出た
きゅうりとハムの春雨サラダに、コーンスープもついてきた
彼が1週間前から口にしていた「週末は中華」が実現した
コーンスープはクリームタイプとホールの物を使って作り
サラダはあり物で作ったようだ
酢豚は昨日の仕事の帰りに買いこんできた物と、私が豚のバラブロック肉を茹でた物を使った
ご飯はタイ米を炊いた
ここでビールなんかがあればイイのだが、今月末に私の検査が予定されているのでその日までお預けだ
全部旨かった
特に酢豚、黒酢を使ったのでまろやかな感じになりトロトロのお汁まで飲めてしまった
ま、満足
旨いねぇ、などといって食べている私の横で彼が何気なく聞いてきた
中華の基本てなんでしょう?
お、久々に来た、うんちくが始まったのだ
私は少しズレタ事を言ってみて、彼の答えを待った
ふふふ、それはねぇ材料を同じ大きさに切る事、それにネギと生姜だねぇ…
おおお・・・
私は返事ともおどろきとも取れない相づちでその場をかわしてしまった
ネコたちもそんな私達のそばで寝息を立ているだけで起きようとしない
次に出たのはデザート、ネクタリンだ
桃とアンズのかけ合わせでね、…と続く彼の言葉に乗せられながら口にしたその瞬間、とんでもない酸っぱさが口にひろがった
うぅえー!ほんの一口で、うぅえーである
まあその酸っぱいのときたら、クエン酸の粉を小さじ1杯を口に放り込んだようで脳天まで付き抜けた感じなのだ
この酸味に彼も怒ったんだかおどろいたんだかわからない顔をしていた
そこで私がつい言ってしまった
よくもまあこんな酸っぱいのふたつもむいてくれたねぇ、・・・
少し彼がしょぼんとしてしまった
砂糖でもかけておいてさ、明日食べよぅ!!
そだね・・・
彼がグラニゥ糖をかけて冷蔵庫にしまった
私はついつい口を滑らせる時がよくある
特に身近な人に対してそうなる時が多い、らしい
それに加えてなんだか怖い感じがする時があるようで気をつけなくはいけない
本人は怒ってもいないし機嫌が悪い訳でもない
気を使っていないというか、気が抜けているというのか、言いたい様にいってしまうというのか
慣れ過ぎなのかもしれない…
親しき中にも礼儀あり
基本的な生活の中でも人ひとりとしてのあり方を問われる時があるのだと、ちと感じ入っていたりしている

ここしばらく髭を剃っていない
面倒な訳でもないが8ミリくらいは伸びている
黒い物ばかりかと思っていたらとんでもない、白のやら茶色いのまで混じっていた
三毛なのだ
おまけにカールしている
髪の毛と同じでこちらにもクセが出ているようなのだ
薬をはじめてからアトピーにも似た皮膚炎が出るようになった
顔などは髭を剃るとひどくなるのでなかなか毎日剃るのは辛いものがあった
剃ると湿疹が出る
剃らないと出ない
今現在、まったく湿疹は出ていない
調子がイイのでこのままで行こうかと思うけれど
それもまたちょいとおかしな感じがする
髪の毛も短いので頭よりも髭の方が濃いのだ
・・・でも、そういう人もいないわけでもない
自分自身、新しい自分に慣れていないだけなのだろう
彼には正面切って、この髭どう?なんて聞いていないので、どう思っているかもわからない
慣れていないことには案外臆病だったりするのでこんな時困ってしまう
このままでイイのかな…

2003年08月17日 日曜日 午前 1:00:44



冷える
まるで秋のようだ
歯医者の予定が入っていたが、雨足がひどい上になんとなく面倒で、ビリーも「行かないでェ」とぴたっとくっついて離れないので来週に予約を要れなおした
電話に手をかけ話し出すと、鳴き回っていたビリーは静かになり、事の次第を伺っているよう
受話器を置いてビリーを見ると、コロンと転がって腹を出して「あ〜ん」と言った
調子のイイヤツだ
それからは体中を私にこすり甘え放題で、いつものように股の間で寝てしまった
ふくらはぎに顔を置いて手を足首に据え私を動けないようにする
満足げにクウクウ言って目をつぶっているが、たまに薄目を開けてこちらを見ていたりする
ナニ、ときくと「うーん」と言って目をつぶる…
かわいいったらもう、である

このHPが isweb に移行するまで3週間弱になった
Tripod(トライポッド)に比べ、広告表示が増え、やや覚えにくいアドレスになるけれど
いずれ有料のサービスへの移行も考えているので
どうかみなさまには辛抱のほどお願いします
アドレスはしばらくはリダイレクトしてくれるようなのでこのままで行けます
面倒でない方は、追ってアドレスを公開しますのでブックマークの変更か再登録をしてください
改めてこれについてのご報告をさせて頂きますね
そして、もうひとつ
私の友人、みなこのページが今月中に「Ced Stars」のコンテンツに追加されます
アフリカに出向中の彼女の奮闘振りをご紹介することになりました
私と同じHIV/Pの彼女(本物の女性です、念の為…)、みなさんにも温かく見守ってあげていただきたいと思います
以上のこと
どうぞよろしくお願いいたします

さて、夕飯を作りましょうか…

2003年08月14日 木曜日 午後 5:19:18


今朝のはなまる(TBS)
なるほどという事を扱っていた
この前、シカゴに行く途中に見えていた月の横の小さな添え星
どうやら、火星だったらしい
地球と火星の軌道が6万年ぶりに最接近するようなのだ
8月27日、最も近づく日
南東の空、夜の9時から10時くらいにランデブーがあるらしい
近頃そちらの空に見慣れない星が輝いていたのだけれど
まさかそれが火星だったとは今朝この番組を観るまで知らなかった
そして、今夜13日
満月のそばに火星が現れる
並んでその姿を見せてくれるようなのだ
しかし、今の空模様では見えればラッキーという感じだ
ベガスのギャラリィに飛行機から撮った月の画像があるけれど
とても月が映っているとは確認できる物ではない
でも、空の上ではその月が出ている間
そばを離れることなく小さいけれどもオレンジ色に光る星が寄り添っていたのは確かだった
空の上だと見えるものがちがうんだなぁ…
そんなふうに思っていたことが、一大天体ショウの始まりだったのだ
おまけに、ペルセウス座流星群が12日にピークを迎かえたらしい
これも東の空のようなので、日が暮れてしばらくしたら空を見上げてみるのもイイかもしれない
今月の夏の夜空は、ちと賑やかにちがいない
k2 の窓でも14日から何かあるらしい
みなさんにも観てもらえるとイイのになぁ…

2003年08月13日 水曜日 午後 4:14:14
月齢15歳 満月です
今日から体は排泄傾向になります


いつからひとりになることを考えただろう
生れてしばらくひとりでは無かったのかもしれないけれど
気が付けばいつもあるものが無くなっていた
いや、いつもあるというのがおかしいのかもしれない
それをそれとして認められないからひとりになったという実感が大き過ぎるのだろう
無くなる準備ができていれば
いざそんな状況になったとしても、すでに通り過ぎたことになるのかもしれない
来るものがあらかじめやって来て自然の成り行きで過ぎていく
いつか自分の身にも起きるだろう事が、たまにフラッシュを焚くように私の背後にしのび寄って来る時がある
私のいつか行くところ
ひとりで行くのだろう

今日は暑いのにそんなに厳しくなかった気がする
5月や6月に感じる陽射しの重さが無かった
風も湿気が少なくて、まるで秋のようだった
残り少ない夏を楽しもうと、庭で太陽を浴びていた
有害だといわれている紫外線をカットする日焼けクリームを塗り
縁側の下の石段に座ってぼんやりと陽射しを浴びていた
住宅街でも月曜日はわりかし静かで休日よりものんびりすることができたりする
今日もそんな日のようだったのでトランクス1枚になり、ただただぼんやりと上を向いて肌を夏の残り火にさらしていた
とは言っても、ただぼんやりはできない性分で、庭の片隅に枯葉なんかを見付ければ拾いにいってしまう
ふと見た鉢植えの土が乾いていればシャワーを取り付けたホースを引っ張り出し水遣りをはじめる
こんなふうなのでちょっとのつもりが1時間、2時間かかってしまう
今日の目的、陽射しを浴びるということよりは庭の様子を見るといったほうがイイのかもしれない…
そんなこんな3時間くらい、家と庭の往復で使ってしまった
それでも最後の30分くらいは、何もしない!とおもってぢっとしていた
それがいけなかった…ややサンバーン気味になっている
赤身があってほてり感も少しある
ついうたた寝をしてしまった結果、前だけが赤黒くなっている
腕などは、くるっと肘を回すと焼く前の色なので、まるで半魚人だ
今度晴れたら後ろも色をつけたいがその頃にはまた天気は悪くなっているだろうなぁ

2003年08月11日 月曜日 午後 11:23:50


昼頃には過ぎていくだろうということだった嵐は結局夕方までひびき
夕暮れ時まで風と雨は残ってしまった
ので、1日家の中で過ごした
ネコたちとだらだらしたり、いつもより時間をかけて掃除をしてみたり
いつも行かないディープなネットの世界にはまってみたり…
夕飯も冷中(冷し中華)にするつもりが出かけられなかったので
有り合わせの物で済ませることにした
豆ジャガ(いも、タマネギ、グリーンピース)を火にかけて味噌汁でも作るかとがたがたしていたら
彼が、ほいほいほいほいと勢いつけて2階から降りてきた
KちゃんKちゃん!
私は大概こう呼ばれている
れいんぼーよ、rainbow !!
台風が過ぎたあと、たまに虹が出る事がある
おおお!どこだどこだ、とイイながらおもてに行くのかと思ったら、また2階に上がって行く
階段踊り場の窓から東の方を見ると
くし型に現われた七色の帯がいつもの景色に浮かんでいた
今年はじめて見た虹、一つ一つの色がはっきりとしていた
♪〜Somewhere over the rainbow 〜彼がらしい声で耳元で歌った
薄暗い街の景色に夕日が差し込み、空と屋根の間に見える虹
以前にこんな光景を描いた映画をテレビで観た事がある
虹を追いかけて行く少年が、念願の虹の中にすい込まれ
思いもしない冒険をして行くファンタジーな話しだった
ダン・エイクロイドが出ているのでベースはコメディだったが
それにもまして、「夢」を追いつづけて行くというメッセージが印象的だった
その映画は必ず私の調子がよくない時にテレビ東京で放映される
去年は観ていない
そう、寝こんでしまうほどの不調はなかったのだ
おととしは2回観たが、その都度この映画を観ていた
そう、2回とも調子が悪くなっていた時だった
おかしなシンクロニシティもあるものだ

明日は台風一過になる予定だ
どかんぴーになるのだろうか

2003年08月10日 日曜日 午前 12:48:01


彼が「ゆいゆい」のCDを買ってきた
早速かけてみた…♪ゆいゆいゆい、ゆいゆいゆい
まるで幼稚園のお遊戯だ
この曲をかけながら、彼はネットで沖縄あたりの検索をしている
どうやら行きたいらしい
本島もイイけど、久米島もきれいだねぇ
高速艇で1時間45分だってよー
おまけに今晩はビリーも一緒なので、私の周りをうろついてキーボードをうたせてくれない
はやくねよおよー
2人ともうるさい

湿疹がピークのようで、ひとつひとつがでかくなった
それにものすごくかゆい
我慢するしかないのでお盆が過ぎるまでなんとか気をはぐらかそうと思う
私の肌の異常は年中行事と関係しているようで
夏の湿疹はお盆あたりでサアーと引いていく
それまでかゆみが嘘のようになくなってしまう
ただアザはしばらく残る
それも歳を追うごとに消えるのが遅くなるのはちと悲しい…
今年もお盆まであと少し、ゆいゆいと彼の沖縄攻撃、ビリーの頭突きのトリプルアタック
上手くかわさなければね

2003年08月08日 金曜日 午後 11:19:36


連続した医者通いが終わり、しばらく続いた暑さともお別れのようだ
気がつけば週末
速すぎる!
台風が迫っている
沖縄では風速50メートルだそう
モウレツあ太郎である
そして、もう立秋だ
暦では秋だ
土用半ばに秋風が吹く
まさにこの台風が秋風を運んでくるのだろう
暑い時期はちょっとだったけれど、その時に外出ばかりしていたので日に焼けてしまった
汗もかいたのですっきりと水分が抜け、お腹の脂肪も減った
下腹が一回り細くなり、自分でもびっくりしてしまった
それだけ消費したのだろう
履く物がユルイなとは思っていたが、副作用もどこ吹く風
部分痩せってできるんだなあ・・・

ダイエットと聞くと過酷なイメージがするが
私のようにHIVという病気を持っていると減る事はあっても太る事はないので縁が無いと思っていた
副作用の脂肪の代謝異常はしようがないとあきらめていたが
今回の暑さ我慢大会みたいな毎日では、ある程度の効果があるらしい
体力と相談しながらエアロビでもしようかな
筋肉もついてきたのでマッチョなポジもイイなあ・・・
彼にも、「筋肉ついた?」と聞かれたけれど、そのあとの余計なひとこと
「垂れた乳がなくなった」
彼には垂れて見えていたようだ
これも一応副作用のひとつなので不可抗力的な部分でもあるが、垂れて見えていたのか・・・
ラスベガスから帰って驚いた事に、この脂肪に関することで首の後ろに肉がついたことがある
白人に多いこの代謝異常、やはり食生活もかかわっているのかもしれない
日本に戻ってから食事はいつも通りになったので、この太い首も次第に細くなってきている
リトナビルって人を見ているのかもしれない
・・・そんなことはない、ね

2003年08月07日 木曜日 午後 11:47:05


歯医者の日
下側の治療が終わった…やっと終わった
残りは上の歯全部だ
削れた歯が多いらしい
電動ブラシの威力とカルシウム不足で簡単にこそげてしまったようだ
着色汚れなんて言うのもあるみたいだけれど、シミのように茶色く色がついていた
煙草も吸わないのにどうして付いたのだろう…

先週末からとてつもなく暑いし湿気っぽい
エアコンなしでは死んでしまいそうになる
実際に亡くなった人もいるくらいだから、尋常ではないのだろう
昨日の出先でもかなり気温が高くなり、36℃になっていた
駅への道を汗まみれになって歩いていた時、道路のむかい側で女の人が突然へたり込んだり
駅のコンコースではふにゃふにゃっと足元が千鳥足になっている人もいた
酔っ払っているようでもなかったので、きっとあまりの暑さのせいなのだろう
知り合いからも途中で倒れたりしないでよ!と活を入れられたが、今思えばそれがあったおかげで気丈にしていられた気がする
人ってそう言うひとことで気の持ちようが変わったりする
不調な時は良い方へ、イイ時はもっと元気になるように軽く声をかけたりするとちがった世界を見ることもできる
今までがあるから今もあるというのもわかるが
ちょっと先のこれからのために何かできることからしてみてもイイのではないだろうか

2003年08月05日 火曜日 午後 11:54:55


白い夏がやってきた
ここ数年の私の夏の印象は白だ
目の中のうごめく物体、網膜にある炎症、視界の明暗
それらが重なると暗くなるよりは明るくなって白っぽくなる
今日も彼と出かけた先々ですぐに頭の中にひらめくのは、白い、という色の印象からだった
青空が広がっていたとしてもはじめに思うのは、「ああ白いなあ」
それがくもりの日ではなおさら白が目の中に飛び込んでくる
晴れの日よりもくもりの日のほうが私にとってまぶしく感じてしまうのだ
雲が多くなると色のはいったメガネをかけるようにしているが
白という色とまぶしさは感じにくくなるけれど、目の中のぶくぶくと動く物が邪魔をするようになる

夏は暑いが体はとても楽になる
汗もかくので代謝が良くなり肌の調子も改善し始める
ただ、いつも湿っているので皮膚の感染症には罹り易くなる
でも、厚着をしていつも冷えを感じるような冬よりは断然マシだ
体調もさほど辛さを感じにくくなるのでいつもよりはアクティブになり
天気の心配をする事が多くなる
そんな時、この白さがいつもつきまとう

いったいこの白はどこまで一緒に居つづけるのだろう
目の中の白、頭の中の白
白という色、輝きが生きて行く事を邪魔するのか、それとも何かを伝えてくれるのか
・・・私の左目が一時的に見えなくなったとき
私はてっきり暗くなるものだと思っていた
暗闇の世界、というような表現を見たり聞いたりしてたし
見えない=闇、という式が私の中で勝手にできあがっいてしまっていたのもあるのだろう
実際、見えなくなった左目でいろいろと見てみると白い霧の中で微かに色のちがう何かがあるというか
そんな見え方をしていた
初めから見えなかったり見にくいのなら、こんな表現もないのだろう
私のように途中から見ることに自分勝手な利便性を感じなくなると
それまでのことがそれまでのことでなくなってしまう
案外、それがわかってもらえない通じにくい事柄になり
考え過ぎで神経質な患者というふうに思われるようになるのかもしれない

白い世界
どうしても抜け出せないでいる
実質的な事柄を抜きにしても・・・
白い世界にいる私には、そんなことできやしない

2003年08月04日 月曜日 午前 12:14:58