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なんとも暖かい
うちの2階に束の間の春が訪れている
空には春のたなびく雲が流れ、陽射しなどは冬の間に白くなった肌を衝き刺すイイ刺激になっている
四季に限らず繰り返される南に位置している机に向かっての顔全体で感じられる季節の変化だ
暑い

ちょっと一息付こう・・・

小さい気持ちと大きなそれは、案外隣同士だったりする
真っ直ぐばかり見ていると傍らにある何気ない事までも忘れてしまう
ずっとずっと続けるには、たまにである、身の回りの様子も気取ったほうがイイ
自分から始まり、自分で終わるこの世界も、たまには広くしたり狭くしたりしてもイイではないか
だからこそ感じられる解放感や集中している時間の素晴らしさもある
ずっと同じであるわけないとは、よく言ったもので
何かがつながっている、それぞれの変化
見たり聞いたりする事と似ているように同じものはない
当たり前さ、と思っているこの世の中
それもまた常に変り続けているはずである
人間の軸で決めた日々歳月
たまーにズレちゃったりしてもイイよね
その代わりとしてある悲鳴を意識する時、思い出すのかもしれない
このままでいればイイのに
あのままでいて欲しかった・・・
普段からある当たり前を蔑ろにするのも当たり前なのかな

今年になってから風邪を引いたり目の炎症が出たりしていたので消炎剤を飲んでいた
炎症に効くのである
しかし、その余分な効き目として湿疹が頻回に出るようになってしまう
それもドでかいモッコリとした親玉タイプだ
デカイ物が好きな自分だが、こればかりは困る
なので、気になる程の炎症でなければ消炎剤をやめてみることにした

イイことがあると、そのバランスを取るのだろうか
パソコンでの動画関係の作業上、素晴らしい躍進があった
ほいほいといろいろなことができるので気分も良くなり鼻歌なんぞを奏でながらトイレで用を足そうとしゃがんだ時のことである
便器にはまってしまった
冷たい陶器製の、いつものものよりやや広めの腰掛にすっぽりである
高揚した気持ちが一変に平常心だ
便座があれば、それもホット便座がいてくれれば・・・・



2005年2月28日 月曜日 23:40:54


26日

彼が休みだと起きる時間がゆっくりになる
一応、朝7時くらいに携帯のタイマーをセットしておくが知らない内にスヌーズの繰り返しも解除しているようで予定よりも1、2時間遅く起きたりし
ている
そうなるとタイヘン
朝飯もそこそこに薬を飲み、ネコたちの相手もそこそこに家事をする
そして、だいたい終わる頃に時計を見れば昼近くになっている
この日もそんな感じで、出かける用もあるのにギリギリまで家の事をしていたりした



晴れているものの風が強く、そのせいで肌寒く感じる土曜の銀座辺り、3月に行く旅行のチケットの手続きに来ていた
4、5日の予定を1週間に延ばしたため、チケットを新しく発券してもらうのだ
お堀の端にあるそのカウンターへは吹きっさらしを通って行かなくてはならない
それまで地下鉄などの風に当らない場所にいたのもあり、外に出た途端に顔が固まった
さみーーーっ!
彼と二人してお堀の向こうのやんごとない方へ叫んでしまった

手続きはカウンターのおっちゃんの慣れた手さばきでさっさと済んだ
さすが、同じ匂いのする人の仕事は違う
鮮やかで速い
が、なんとなくケチが付いた
それは、昨年の10月の出来事の影響らしい
「ご予定の出発時刻は早くなっておりますので、お乗り遅れのないようにお気をつけになって下さい・・・」
一見、気の利いたサービス満点の優しい発言と思われるが、次の日になって家の掃除をしながら気が付いてしまった
今回は特典旅行である
これを主催している航空会社の飛行機は、来月の旅行で乗る飛行機会社よりもはるかに早い時刻のフライトなのだ
それなのに乗り遅れないように気を付けろ、である
会社サイドでの情報として、この二人は乗り遅れた事があるという間違った情報が流されているのだ
私は自分で言うのもなんだが、馬鹿が付くほど丁寧だったりする時がある小心者である
その私がこの手続きのカウンター前では一切笑わず、おっちゃんにも目もくれずにその場所を後にしたのだ
帳尻が合った瞬間とは、少し経ってからでないと分からないのかもしれない
人生のキビを学んだ気がした



それからは、銀ブラである
建物が並ぶ辺りでは風もなく、ほんとブラブラできた
テレビか何かの撮影もしていたりしたが、革張りで歩く男二人には興味がないようだった



・・・ブラブラ、ぶらぶら
異様に変貌した銀座の街並みである


覚えていた場所のはずなのに、別の知らないところに来た感じがしてしまった
惜しい気はしなかったが寂しい感じはした



最近、東京に来ての締めくくりはいつもの店、いつもの寿司屋である
銀座から地下鉄に乗って浅草まで行き、雷門脇を通っていつもの暖簾をくぐらずに、寿司屋に付随する食堂へと回った
彼は前の日の夜から食事らしい食事をしていなかったこともあり、温かいご飯の付いてくるものが食べたかったようなのである
なので、私もそれにお付き合いである
カキフライ定食二つとサラダを一つ頼んだ



モノが来るまで、それまでの人並みや然る大型家電量販店にも寄ったので、うがい手洗いを順次したりしていたのだが
彼がその用を足しに席を立っている間に寿司屋から馴染みの店員さんが入って来たのである
「ああ、どーも、いつもありがとうございますー」
私はその愛くるしい笑顔と気取りのない話し振りの板さんと挨拶を交わし、トイレに行っていた彼と入れ替わりに席を立った
この板さん、彼のお気に入りである
「○○ちゃん」といつの間にか名前を聞き出していたりするのである
やるもんである

この日はその板さんがいると思っていなかったので彼も驚いていたようだった
・・・こっち(食堂のカキフライ定食)を食べ終わったらさ、あっち(寿司屋)で一杯呑むかい
私のそんな切り出しに、「ええー、なんて言いながらご飯を残しておいちゃった」である
白いお皿には、ライスの残りがモリッとあったりした
素直で宜しい

さてさて、寿司屋へ移動
端っこのカウンターへ陣取り、日本酒を呑みながら寿司ネタをつまみにしながらの、かけひきである
客は疎らでタイミングも良い感じ、板さんも自分から話をし始めたりしてイイ感じである
「向こう(食堂)じゃ、何を食べたんっすか」
・・カキフライです
微妙な具合に私が答えてしまった
「食べた後でも呑めるんすか、自分はダメなんすよね、どっちかじゃないと、」
この日は、他にもいろいろと板さん自身が話をしてきて、妙にこの人の也に詳しくなってしまった気がした
が・・・、私は間合いを待っていたりしたが、どうも彼はあまり話をしない
隣で、エヘラッと笑っているばかりなのだ
照れていやがるのだろうか、それとも、話しにくいのか・・・
そんなこんな、小1時間
店の客が増えていくのを見計らい、私たちはその店を後にした

帰りの風も思いのほか厳しく吹いていた気がした
電車のドアが開くたびに乾いた空気が足元をすくおうとしてた




27日

・・・2004年12月26日
あの地震があった日だ
いつものようにラジオのスイッチを入れ、いつものように聴こうと思っていた
すると、どこかで何かがあったようなことをしきりに話しているDJ氏
スマトラで地震があったようです、津波も押し寄せかなり被害が出ている模様・・・
直接に連絡先など知る者はいないとはいえ、好きで良く行っていた地域の話し、それも被害に遭っているというに内容に身動きが取れなくなって
いた
タイ、プーケット、ピピ、クラビー
どれも行ったことがあり、それぞれに知人もいる親しみのある場所
ぐるぐるとその人たちの顔が頭を廻った
ラジオからはプーケットのホテル従業員との電話でのインタビューが流れている
一回目よりも2回目、初めの波よりも2回目に来た波による被害が大きい
津波の高さは30メートル、・・・一瞬だが耳を疑った
DJ氏も聞き返している、13メートルの間違いではないですか・・・違うようだった
従業員の話では、13ではなく30だと何度も何度も言っていた
何度も繰り返される、「30メートルの波が襲ってきた」という説明にDJ氏も数秒、言葉を発しなかった気がする
私はそのやり取りを耳にして、一人涙を流していた
プーケットは、パトンの町並み・・・よく歩いていた海岸、買い物をした市場、そこにいたオバちゃん
ピピの風景、みどりいろの海、浜辺を散歩していた仲のイイ犬たちに泊っていたコテージにいたネコの親子
毎日人をからかいに来る、貸しボート屋のレオ
その全てが、波に流されて行ってしまったかもしれない
イイ思い出があり過ぎるからかもしれない、余計ツライ
日々報道されていた被災地という名の場所の様子には心が萎縮して見ているのにも残酷な気がしていた
でも、見なくてはならない
もしかしたら知り合いが映っているかもしれない
そんな思いを勝手に抱いてしまっていたからだ
だから、毎日探した
プーケットが映れば手を止め画面に観入り、波が海岸を食う様子から人を呑み込み水でいっぱいにしていく、その光景・・・
ピピに到っては、何もない・・・
レオがいた家の辺りには壁があるだけだった
そして、この夜に放送されていた地震についての特集を今までのまとめのような思いで観ていたりした
改めて水の速さと津波の前と後の違いに愕然としてしまった

私は来月、タイに行く
プーケットにも行く
この目で実際に触れて来ることになりそうだ
様々な報道で言われている、もう大丈夫、ということ
各関係団体でのお知らせ・・・

ここに、ある日の新聞広告の抜粋を載せることにします
それにより、ご迷惑のかかる場合は、どうかご容赦頂きたく思っております
大好きな場所を大事に思う、ある一般人のわがままを許して下さい
何卒お願い申し上げます


−・・・昨年のTsunamiはとても悲しい出来事でした
被災された関係者の皆様には心よりお悔やみおよびお見舞い申し上げます
そして、援助をしてくださった日本の皆様に厚く御礼申し上げます・・・
回復に1年ほどかかるとのニュースもありましたが、予想を越えたペースで修復が進み、一部地域を除いては、ほぼ復興いたしました
疫病発生の事実もなく、住民一同元気に暮らしております・・・

本日は、お願いです
プーケット、元気になりました
ぜひ来てください

タイを訪問する外国人観光客は、年間1000万人以上
うち約350万人の方がプーケットでお過ごしになります
そしてプーケットの住民は、皆様を笑顔でお迎えし、皆様の笑顔を見ることを、何よりもうれしく、大切に思っています
この数ヶ月は皆様にお会いできず、悲しかったし、寂しかった
でももう大丈夫
準備は整いました
「微笑みの国」タイのホスピタリティで、元気に歓迎いたします
皆様のお越しがプーケット住民にとって、何よりも励みになるのです・・・−


タイ王国大使館
タイ国政府観光庁
タイ国際航空


2005年2月28日 月曜日 1:29:44


やっと金曜日だ
明日から2日間はゆっくり寝られるかもしれない


昨夜からの雪が積もって近所は真っ白になった
軽く15センチはあろうか、窓から見える全てのものが大きく見えたりしている
窓越しに屋根から垂れる水滴に目を奪われていたら、お隣りのネコがひょっこりとベランダに乗った
それに気が付いた私も、あっ、ネコだ、と心の中で叫んだら相手も私に気が付いたようで互いに見詰め合ってしまったりした
あれ?
そんなふうに首を傾げる仕草が可愛らしいトラちゃんである
男の子で、既にずんぐりとした身体つきに立派なタマを揺らしている・・・ごりっぱ
近所の噂話では、去年から隣の家族になったようで、まだ1年も経っていないと言う
まだ、ガキである

ナオミが真っ先に気づいて、しばらく目を合わせていた・・・
唸るでもなく、声を上げるわけでもない
ただ、ぢっとしている二人だったりする
・・・もしかして、お見合い?
ふーむ、白黒のパンダと茶と白のトラの間に生まれるとすると、どんなふうにミックスになるのかなぁ
目を合わせただけで孫の心配までしてしまう自分だったりした

←すてでぃ?→

さて、今晩は一人で夕飯である
彼は仕事の飲み会、お付き合いなのだ
私はこれからある大事業に着手する・・・と言っても大した事ないけどね
なので、夕飯はアボカ丼に決めている
その方が効率的に事を進められると踏んだからである
一人だと簡単にできてイイ
ネコたちを傍に侍らせての夕餉を楽しみに、がんばりましょー!



2005年2月25日 金曜日 11:03:17


23日

昨日、彼は有給消化でお休みだった
かと言って、特に何をしたわけでもなく、昼過ぎまでうたた寝をしている彼を横目に私は何やらせっせとしていた
まあ、覚えてもいないので日常に流されるくらいの事だったのだろう
夕方になってからご飯材料を買出しに出かけたが、春一番のおかげでかなり薄着でいる事ができた
ぎりっと身にしみる寒さがないと、つい気持ちも緩むのだろう
スーパーの出入り口にある宝くじ売り場でスクラッチくじを買った
すみません、削るくじ下さい
つい、言い方にも気持ちの緩みが出てしまった
明るい声で応対してくれたお姉さんに軽く会釈して、さっそく店の中に入って「皆様の声」を台にして1円玉でこすってみた
「ねえねえ、一枚こすらせて、」
彼が言うものだから、ほいっと渡した削るくじ、500円が当っていたりした
それからは、いつもと同じの100円が2枚、計700円が当った
・・・まあ、こんなもんでしょ
久しぶりに買ったくじでそこそこの底が当っていたりして、また気分も良くなり、ついつい服売り場で春物とバーゲン品を3点買ってしまった
食品売り場でも、カートに山盛り買ってしまい、ビニール袋4つ分が溢れんばかりになっていた
男2人の家なのに、食べちゃうんですよねぇ
それなのに、夕飯はモヤシ炒めと、かき菜の辛し和えだったりした
夜は夜で人に渡すCDを焼いたりサイト管理をしていたら、あっという間に午前様だった
もう、ふわふわでクリックしているとトンでもない所に飛んでいて驚く始末
夜更かしできないお年頃になっていたりしたのだ
そんなことも、ついつい忘れてしまうサイト・・・
自分は大好きなのだろう

24日

さて、ちょっとだけ寝て
起きれば5時
彼の朝飯を作って送りだし、豚バラのブロックを茹でながらカレーを作った
Lee の辛さ10倍カレー
夕飯まで寝かせた味はなかなかだった
カレーを作りながらも、他のことをしていた
お正月にお供えした鏡餅を揚げていたりした
塩と醤油の2種類作って、近所の奥様にも御裾分けしたりした
この揚げ餅だが、揚げながらもついつい食べちゃったりして、ついつい食べ過ぎてしまうことがある
朝揚げたお餅、気が付けばちょぴっとずつ口に入れてはガリガリッと食べていたした
・・・自覚のない足痛野郎である

さてさて、先程までの大雨が、突然の大雪に変わっている
この辺りにしては、スゲー量の雪である
大雨だったのだから当たり前なのだろうが、まるでゴミが落ちて来るみたいだ
窓の外は果てしなく雪・・・
目の前のモニターでは、花火ばかりを録画したリラックスビデオ「リラックスシャワー」を観ながらパソコンに録り込み中
キーを打っていても目に映る花火に目が行ってしまう・・・癒しという言葉が流行る前に出回った「リラックス」
懐かしさも込められ、より一層気持ちが安らぐというものだ
癒すとか、リラックスするとか
要は安らぐことが大切なのかもしれない



2005年2月24日 木曜日 22:40:46




意図しないで動くことってあったりして
あれよあれよと、DivX Pro 6 のトライアル版をインストールし
iRiver Media Converter もバージョンアップしちゃったりしていた
するとどうだろう
今まで書き換えのできないファイルがスーイスイ変換されている
iMC は、1.0から1.5にアップしたのだが、そうすることでDivXコーデックのバージョンが古かったのもあり起動すらしなくなっていた
DivX 5.1.1 から 5.2.1 にアップすれば問題なくファイルを扱えるようになると、お助け掲示板に載っていた通り
今現在、取りこんだファイルを滑らかに書き換えてくれている
カックンカックンしていたプレヴューウインドウの動画も再生しているのと同じように見えていると、なんか嬉しい
パソコンを買っても時間がないと深いハマリ方ができない
ことあるごとに触るようにしていたが、腰を据えてPCの頭を良くしてやるところまでは行っていなかった気がしていた
ということで、iMC で書き換えたファイルを全部書き換え直すことにした
長時間の動画再生に対するバグが改善されているらしいので試してみなくはいけない
そう、映画がね・・・せっかく作ったファイルなのに再生途中で終わってしまったりしていて
ええーっ、まだなのに!という感じで寂しいような物足りないような、半ば諦め加減だったりしたのだ
まるで子供を育てるような感覚のプレーヤーを持った試練なのだろう
一喜一憂の大きなうねりに身を任せながら、今日のようなイイことも期待しながら・・・書き換えてやるぞ、へへへ

春が来ている
湿疹でぼこぼこになった身体が、そう教えてくれている
どことは言わず、全身の痒い所にボツッと出ている
しかたがない、代謝を良くしてどんどん出してしまえ、である
そう、溜めるのって良くない
こう・・・回すというのかな、どこかで潤滑油を見つけて滑らせるとイイ
どんどん出るものは出してしまうとイイ
なんか、言うことがオヤヂっぽい・・・
さっきから雨が降ってきた
春一番が吹くらしい明日の前に、風邪やインフルエンザを鎮めようというわけなのかもしれない
一雨ごとの暖かさ、痛んでいる人達の傷を癒してくるように願いたい



2005年2月23日 水曜日 0:40:06


お腹空いた
はあー・・・
食べようか食べまいか、迷っている
時間も時間でしょ、どうしようかぁ・・・(午後11時52分)

先程、彼と言合いをした (お腹減ってたからかなー?)
結果、私は未だに気が狂っている部分があると言う (彼も減ってたのかなー?)
言ったとか、言わないとか、自分を棚の上にのせるとかいうことでの言合いだったが
「まだおかしい」と言われたのは、久しぶりだった
・・・仕方がない、実際に私は気が狂っていたのだから
HIVが直接、脳に炎症を起こす「HIV脳症」は、情報的にかなり進んだ病状という位置づけになっているらしい
CD4も二桁前半だったり、私のように一桁だったり
他にも合併症、エイズを発症していたりするらしい
検査では、脳が白っぽくなっているように映し出される
アルツハイマー状の症状もあったりするので、生活レベルで支障が出たりするのだ
私の場合、話はできる部分もあったので、軽度という事になっているらしい (え゛〜〜!?というお方もいるでしょう・・・)
このサイトにある、「あまりよく覚えていない」とあるのは、この症状のせいなのか、未だに分からないが
実際のところ、ある事を言われても思い出せない事柄が多いのも事実である
どうしても思い出せないのだ
このことについて、また表すとは思ってもみなかったが
覚えていない時の話をされても、私は謝るしかない
話しを聞けば聞くほどにそうするしかない

入院中の出来事・・・
話しに出てくればそうだと思えることもあるし、なんとなくそうだったかな、という話もあったりする
申し訳ない
悲しいくらい申し訳ない
思い出せない

そのことが、今の実生活にもあるのなら
私は謝るしかない
多分、相手が言っていることに間違いはないのだろう
この話に自分を見出すことができない今
・・・このサイトを始めた時を思い出す

自分の言うことは相手にされず、居場所がなかった (それも間違いという事になるのだろう…)
だから、自分が自分でいるという実感を持ちたかった
自分に起きた事を残し、自分にできることもあるのだと思いたかった
それが、いつ出過ぎたのか、それが間違いだったか・・・

もっと自分を真摯に見つめ直す必要があるのだろう
たった一つの出来事で(自分の中の)居場所を失くすには、あまりに代償があり過ぎる筈だ
もっと、自分にできることを見つめ直し
ここに残しておきたい



夕方、父の家から帰る空を見上げた時
いやにキレイに見えた
そして、口を突いて出た・・・
今日の空はキレイだねー
もっと、自分を信じてイイことを示唆していたのかもしれない
そして、その時々による場を洞察する心構えを思い出させてくれていたのかもしれない

これからも、その空を見ていきたい



2005年2月22日 火曜日 0:27:02


気が付けばいつも日付が変っている
モニターに向かい、マウスを滑らせキーボードを打っている
WMPで音を流しながら
頂いたメールや書込みなどのお返事をしていると・・・
一人でいる時間を感じることがある

彼も眠り、ネコたちも静かに寝息を立てている、その時だ
個としてのおかしな客観的な自分がいたりする
自分としてはそれが嫌なことではなく
それもまた必要
そして、その反動なのか分からないが
やけに、人の温もりが欲しくなる時がある・・・

「明日もまた・・・」
この後に付く言葉は様々で決まりがない
止ることのない気持ちとか人との関わり
今の自分には、とても大切に感じてならない

一歩、その始まりがあれば
どこにでも行けるのに
行けるところまでも簡単に行けるのに
まだ飛ばない



足の親指の関節が痛い
軽く捻ったのだろうか
炎症止めの薬を塗っているが、かなり効いている
昨日出かけた時に何かの弾みでしてしまったのかもしれない
そういえば、ちょうど出かけた時に気温がかなり下がったようで寒くて仕方がなかった
横殴りの雨にあられなども混じっていたのでびしょ濡れになってしまっていた
「お風呂はいろっか」
彼のその一言で決まった予定の変更に私は、賛成の一声を上げた
行ったのは、浅草六区のまつり湯
ビルの6階と7階にある入浴施設である
広い入り口で履物を脱ぎ、2600円を先払いしてロッカーに向かった
なによりも早く温かいお湯につかりたかったのだ
ほいほいと脱ぎ、トイレを済ませてから体を流しミストサウナに入った
私はミストサウナが好きだ
それも明るくなくて暗いミストサウナがイイ
静かでしっとりとして、気持ちが落ち着くのだ
明るいミストでは、何だか息が苦しい感じがしてしまいダメ
ここのミストは、暗めで良かった
熱いのに弱い彼も、一緒に最後までいられた程に熱くなく落ち着いた感じだったのである
私はこのサウナの中にいる間、顔に塗ってあった保湿クリームを湿気でヌルヌルとした肌にすりこむようにしてマッサージをしていた
毛穴のお掃除である
入っていた間、ずっとしていたのではないだろうか
おかげでキレイに黒ずみもなくなり、艶々になった
それから、火照った体を冷ますため露天風呂に向かった
先ほどまでの冷たい空気が気持ち良く感じられる
湯船にもつかったが42℃という温度が心地よい
そこにも随分と長い時間いたが、他にもたくさんある浴槽にもつかってみた
海のようにしょっぱいお風呂、登別の温泉の成分の入ったお風呂など
ここのお風呂は種類も豊富だった
そして、利用者もそれぞれ個性のあるモノがあり、しばし羨望の的に目線をあてたりしていた
・・・それにしてもである
東京のお風呂、特に浅草辺りでは、みな前を隠す人が少ない気がする
みんなしてブラブラ・・・
「当たり前だよ、このへんで隠してたら爺さんに怒られるんだよ」
彼が誇らしげに言っていたりした
さすが、そうなのか
そういう心意気なのだろう
嬉しい限りである
でも、もう少し眺めが良ければ・・・ね
贅沢?

2005年2月21日 月曜日 1:12:10


バリカン、買っちゃった

去年から続いている坊主
その勢いは留まるところを知らない
なんか、あっついし、短くしてみようかなー
半年前の夏の太陽に焦がされたこの単純な発想が、まるで北風と何とかのような物語宛ら、私の短髪への好奇心を逆撫でしたのだ
それからである、月に1度だった髪の毛のカットも気がつけば3週間に一度、2週間に一度と回数を増やしていく
このままでは案外な出費だ・・・
月に2回も髪の毛にかける金額は、バカにならない

「バリカン」と聞いてイメージするのは、坊主、五分、二分、青剃り、野球部、泥、汗
部室・・・汚れたユニフォーム・・・ムサイ臭い・・・なんつって、どうにも決まった印象があったりする(ちがう?)
近頃は、丸刈りにしたサラリーマンのことを、「丸刈リーマン」などとも言うようである
街中でもそんな方達もよく目にするし、一気に剃り上げている方もいたりする
市民権有りね
若干、自分の頭の形の悪さも気になったが・・・しちゃおーかなー
それからである、髪の毛を短くしている人やバリカン愛用者の話を伺い、リサーチを繰り返した結果
がっしりと、刈り込んだ時のイメージ像ができあがったのである

買った店は、○o○○○○
買ったモノは、○○o○○のバリカン
6980円
月に2度行くカットの代金と同じである
売り場にはいろいろな物があった
持ち応えにこだわりがあるもの、水洗いできるもの
充電式か電池式か
金額も数千円から万単位のものまでいろいろである
その競争の激しい中から選び購入するポイントは、充電式で軽く、何よりもミリ刈りが一番短くできるもの!
ミリ刈り、これが大切だった
機能や使い勝手などはどれも似た部分があるのだが刈り込みの深さに差があった
長い物は6センチの長さに刈るものに始まるが、最短が4ミリだったり5ミリだったりした
4ミリね・・・
バリカンを置いてある売り場には目盛りの付いた広告があった
その目盛りに、自分の髪の毛の長さをあてはめるのだが・・・どうも4ミリでは長い気がしてならない
ヒイキ目に見ても、3ミリくらいしかないように見える自分の髪の毛
この長さに刈り込めるものがほしい・・・
その厳しい条件に適ったのが、今あるバリカン君なのである
充電式、水洗いOK、最短3ミリまでの刈り込みに対応
だが、持った感じ軽いのは気に入っているのだが、デザインが家庭的
宣伝文句が「家族で使える・・・」なのだから仕方がないか
買った店ではポイント還元があり、10パーセントのポイントを付けてもらえた
10パーセント分の買い物ができる?という、なんとも言えないお得感もあったりする
さて、この刈り込みセットで刈りっこ・・・
自宅でカットスタジオの始まりぃ始まりぃ〜である

まずは、彼でお試し、刈り初めである
彼のクルリンとしたカーリーを刈りこんでみるのだ
椅子に座らせ、首にタオルを巻き
今日は如何いたしましょう、などと床屋さんごっこをしてみた
「耳んところを短く、ここら辺をすぽーんと行って下さい」
はいはい、かしこまりました、9ミリで参りましょう
さあ、スイッチオンである
バリカン君の音は、髭用のシェーバーよりも静かで驚いた
そして、切れも良く、すいすいと刈り込めるので更にびっくりである
左右で10回程だろうか、バリカン君を滑らせただけで9ミリ刈りができてしまった
あとは、全体に形を整えるために、18ミリに高さを調節して・・・できあがり
彼の感想は、「GIジョーの毛が少し伸びた形みたい」
満更でもない様子である
自画自賛ではないが、できあがった彼の頭を見て、なかなかイイじゃなーいと思ってしまった

モソッとしたオヤヂからGIジョーに変身した彼は、ちくちくするからとシャワーを浴びにいった
私は伸びた髭をバリカンで刈ってみたくなり、洗面所の前に立っていた
スイッチを入れ、3ミリの長さに調節して髭にあてる・・・「シュイン、」
おおーっ!
その剃り味に感激してしまった
そして再び髭の他の部分にあててみた・・・シュイン!
気持ちのイイ剃れ具合なのだ
気持ちイイと止められないのは、世の常人の常
アゴ髭だけのつもりが、口の回り、モミ上げ、頬
そして気が付けば、耳のまわりから側頭部、そのまま後ろに滑らせて、襟足から頭頂部まで一気に剃り上げていたりした
・・・しちゃった、髪を切って1週間
極短から少し伸びただけでも、その僅かな頭の色の変化が気になったりしていた
彼の髪の刈られ具合を見ていた時から、してみたくなっていたバリカン君の刈り味・・・
良かった
シャワーから出てきた彼がそんな私を見て、「あっ、やってる!」
なんか、誤解を受けそうな言葉を叫んでいたりした

今日は雨にあられが混じったりしている天気だった
それなのに、イイ感じに刈り込まれ髪を彼は甚く気に入ったようで気も良くなったのか、「さっ、出かけるよ!」
ええーっ!
私はその言葉を聞いて思わず叫んでいたりした

2005年2月20日 日曜日 1:35:49


スピーカーのユーザ登録サイトに行ってみたらパッチが公開されていた
メールアドレスとパスワードを入れてログインし、早速ダウンロードで実行しちゃったりした
今まで使えなかった機能が使用可になり設定の幅などが増え、パソコン回りが実にインタラクティブでスペクタクルな音環境に変貌した
完璧に音が回るというのは、すごーい
臨場感なんてもんじゃない、そこにいる実装な雰囲気を身体で感じられるのだ
・・・あまりに嬉しかったので、つらつらしてしまった

近頃は春が近いせいか眠くなることが多い
彼を送り出してから家事をして朝飯を食い薬を飲むと・・・ダメ
午前9時にはベッドに入っていることが多い
特に外出の予定がない時等は、こうしてついつい貪ってしまう
寝たいだけ寝る
真昼間から寝ることに集中し、飽きるまでそうしてしまう
薬が替わり、副作用も減ったとはいえ、やはりどこかで何かが体力を奪っているのだろう
気力はあっても・・・寝たいという欲求が勝っているのだ
肝臓、腎臓、一生懸命なんだろうな・・・
そんなことを考えたりしてもどうにもできないので、知らずに身体がそう仕向けているに違いない
身体がある、気持ちもある、自分がいる
様々な命と一緒にいる今の時
やはり・・・大切にしたい

何かがめぐり逢い
それを続けていく過程で何かが変ったとしても
私はそれを受け入れることにした
よく、変ったねとか、そんなんじゃなかったのに、などと言われる時もあるけれど
自分の中では新しい価値観ができた時のように力の配分が上手く分けられて偏らなくなってきていると感じていたりしている
それでもイイよね、まずは自分に訊いてみる
自分を見失った時にダメになる、最近になってそれが判った
自分が自分でいる実感があれば、次へと意識も移すことができる気がする
ちょっとのことでイイから、何かに気を向けたり離してみたり・・・
大きな動きでもないのに心に響く時ってあるものだ
当たり前になっていることでも、その大切な意味を知ればもっと理解できるのではないかな、
ひとりでいる人などいない
この世界にひとりだなんて、そんなことない気がする
ここにいるよ、そう言うことでもっと分かるはずなのに
悲しいことが多すぎる

きっと、光を感じる瞬間を見つけられるように、あなたを想おう・・・・



2005年2月17日 木曜日 23:44:39


今朝の地震にはやられた
午前4時45分
頭の上でゴーっという音がしているなと、夢うつつの中で気が付いたらやってきたのだ
どんどんという感じと、こそ、こそこそこそこそこそこそっ、ゆっさゆっさゆっさである
「地震っ!」
彼が飛び起き、続いて私は窓をあけるよう彼に指示した
その間も、ずっと揺れている
ぎしぎしと鳴る部屋・・・2分後、東の空が白んでいるのに気がついた


13日

スピーカーの足を取り付けた
サテライトとリアの計4つ
パソコンから出た線をウーハーにつなぎ、そこから出た線をスタンドの中を通してスピーカーへとつなぐのだ
見たくれは、ちっちゃなマイクスタンドという感じ
でも、出力は膨大、購入して数ヶ月が経つけれど、未だに最大ボリゥムにして聴いたことがない
いったい、どれほどの音量が出るの解らないのだ
でもな、・・・いっぺん、やっちゃおうかな

彼と買い物に行った時である、「ぐふふ、」、堪えたように笑う彼なのだ
なに、どこ見て笑ってんの
「なんかね、短いところの白髪がハゲてるみたく見える」
・・・
まあ、しょうがないだろう
たしかに2ミリの短さでは、あっても無くても、そんな事を言われると思っていた
昨年、自分の頭を撮ってもらった時に発見した○円ハゲもあるか無いか分からないくらいになっているに違いない
自分としてはかなり気に入っている今の短さ
触ると気持ちイイ
柔らかい人工芝のようである
極短の部分は、洋服用の豚毛ブラシのようである
私に会う機会がある方には、是非その感触をお試し頂きたい程だ


14日

感染症外来の日である
この日は他にも予定があったので、なんとなく急ぎ気味だった
それなのにである
着いた病院には異常な数の人たちがいた
どこに行っても、どこの科の前を通っても人でいっぱいだった
風邪をひいているらしく、それなりにどこかに変調を来しているようだ
う〜む、居場所がないな・・・
私も風邪がやっと落ち着いてきたばかりだったし
主治医にも、「一度風邪ひいて炎症を起こして粘膜が傷ついてやっと治ったところだから気を付けた方がイイ」と言われたりしていた
なので、できる限り人の少ない場所で呼ばれるのを待っていた
・・・なのにである、コールがあったのは1時間後
やはり患者さんが多いとこう迄も時間がかかってしまうのだと感じた
診察では、先達ての広島でのお礼とその話でやや盛り上がったりした
楽しかったという一言から始まる思い出が、いったいどんな効果を共にして残っていったのか
あまりにイイ出会いを知り、いつかまた訪れたいという懐かしさを今の自分に与えてくれたりしている
これからもまた機会を頂ければ、いくらでも赴く用意をしておこう、そう思ってしまっている
しかしだ、この風邪とインフルエンザのピークは来月くらいまでは続くらしい
ただでさえ外来診察の多いこの科に季節とはいえ、立待ちが出るほどの混みようでは医師の身が心配になる
医者も人である、病気にだってなるし、体調に気遣っていただきたいと心底思ってしまったりしている


15日

メールに次ぐメール
イイことでもあり、考えるべき事でもある
ムヅカシイことはさて置き、自分としては嬉しい悲鳴であることの他、非常に心強くもしていられる温かさを感じている
人が人として生きていくだけなのに生じる問題
誰の責任でもないのに、いつの間にかやりにくくなっている今
少しでも考えられる余裕を作る必要があるのではないかと思う
法律は人が生きやすくするためにある
それが、例え僅かでも生きにくいと感じるとしていたら、法律を見直して変える必要もあるのではないか
法律は誰のためでもない、人の、自分の人生のためにあるのだ
ぜひ、自分の生きてきた時を見つめ直し、本当は何をしたいのか、どう考えたいのか
意見を持って、それを口にすることで自分が明らかになっていく・・・そんなことからでも何かできるのではないか
いくつもいくつもメールを打っていると、ある事に気がついたりする
知らない、理解できない、したくない
このことを知るためにも、時間を作り自分の傍らにもう一人の自分を座らせて薦められば・・・

2005年2月17日 木曜日 0:29:24




どんよりしている空なのに、気持ちはどこかソワソワしている日
ふと、鏡を見れば髪の毛も伸びていた(どこかじゃ!)
短く、それも摘めない位にしていたりすると、1週間いや、数日で変化を見てとることができる
青い頭が次第に黒くなっていくのだ
今日は出かける予定だったが、彼の都合も考えて家にいる事になった
でも、これ幸いである、髪の毛を切りにいくことにした
連休中日の店には引っ切り無しにお客が来ることが考えられる
そんなことを予想して、午前中に電話を入れ予約を入れておいたりした



さて、散髪シートに座り、いつものように訊かれる
「今日はどうします」
どうしますと言われても、どう見ても短い髪で何ができると思ってしまったりするが、この前みたく短くお願いしますと言ってみた
「・・・」、なにやら私の頭を眺め考えているようである
あ、あの、み、短く、きょ、極限まで行ってみましょう!、・・・弾みで口にしてしまった
「極限ね、」
その言葉でご主人も吹っ切れたのか、バリカンを椅子に取りつけてスイッチを入れた・・・
?!
ばりばりばりばり(バリカンだからね)という音がしたと思ったら、いきなりである
いつもはモミ上げの辺りから始まる刈り上げが、額から始まったのだ
おおーっ、なんだよいきなり剃り込みかぁ?
心の中で奇声を上げていたりした
見る見るうちに髪の毛は頭頂部に向かって刈られていく・・・、額からテッペン、額からテッペンと何度行ったことか
なんかの罰ゲームみたいだな・・・
見事に、逆モヒカン状態になった自分の頭を見て思った
ここまで来ると、どうにでもなれである
静かに目を閉じて、成り行きを知らせるバリカンと鋏の音に耳を傾ける事にした
「ほい、こんな感じ」
そう言われて見た鏡に映されている自分の姿・・・首から下をシーツのような布でくるまれ
髭面のキョトンとした顔の男が一人、合わせ鏡でこれでもかと言うほどに自分の頭を映されている
こ、これでイイです

今、モニターの上にくっつけてあるwebカメラで映し出されている自分を見ている
これまでの生涯で一番の短さだ
青い
まるで、自衛隊並みとでも言うのか、一種フェチっぽかったりする
ある種の嗜好の方に好まれる雰囲気が漂っていたりして、なんとも言えない
さっき、シャワーを浴びて、頭をタオルで拭いたら布が引っかかった
伝線してしまうのである
ただ、乾くのは速い
・・・
ここまで来てしまうと、次はどこまでしてしまうのだろう
去年の夏から止らない坊主、その楽チンさと、ある種の快感を覚えてしまった
毛の短い気持ち良さは慣れるとイイもんである
それにしてもだ、バリカンでできあがってしまった今の感じ、自分でもやってできないのではないかと思っている
でも、素人とプロの違いもあるかもしれない
あさっては病院に行くが、その帰りにバリカン見てみるかな・・・・バリバリバリバリ



2005年2月13日 日曜日 1:05:02


彼が留守している2日の間、人に会ったりなんだりで結構忙しかった
仕事を終わらせば携帯が鳴る
話が終わればメールが来る
一歩あるけば棒に当るといった雰囲気で、ちょっとのことを考えるヒマも無いほどだった
貧乏ヒマなし休みもナシである
家に着いてから、ふと、買い物をするのを忘れていたので、アリ物で夕飯をこしらえた
ゴージャスアボカド丼である
白米の上に塩と胡麻油、その上にシラス(ゴージャス1)をのせ
適当に切ったトマトとコーン(ゴージャス2)を温めて一つまみ砂糖をふってご飯の上に敷き詰め、海苔も千切り
いつもは彼と半分コするアボカドを丸々一個(ゴージャス3)をトッピングにした
見た目は、てんこ盛りである
ご飯を食べる時には必ず甘えてくるさちこを小脇に抱え、ビールなども嗜みながら30分ほどかけてゆっくり食事をした
・・・なんてゴージャス(What a gorgeous !)




次の日の祝日、建国記念の日は、CoQ10を受け取りついでにDJ氏と昼食をさせて頂いた
モノはイタリアン、伊飯である
川のほとりのその店は、休みの日の午後ということもあり親子連れなどの家族単位のテーブルが多かったように思えた
ブランチメニゥでスターターからデザートまで一通りを揃えている
味も濃すぎず薄すぎず、香りの良い食事だった
ランチのラストオーダーが迫っていたことから後半は一気に口の中へかき込み状態だったが、それもまた一興
いろいろな話をしながらの午後のひととき、楽しい時間を過ごさせて頂いた
・・・その頃、彼は雪深い山の駅で一人、帰りの電車を待っていたらしい
携帯のメールに添付された画像には、積雪2メートルの雪の壁に囲まれた風景がサブそうに映し出されていたりした

東京の風と自分のいる辺りの風では、その温度差がモロ違うということが解った2日間でもあった
東京で皆が打ち震えていても、自分にはさしてそう感じられないのだ
しかし、こちらはサムイッ!
都会の風に弄ばれるような温もりは感じられないでいる
もう一枚、服を脱ぎたいな・・・・

2005年2月12日 土曜日 1:35:41


季節の変わり目は確実にやって来ている
身体が痒い
湿疹は波があったりしていたりして、その時々により薬を塗ったり塗らなかったしていたが
今晩はシャワーを浴びた後、久しぶりに紫雲膏を塗った
赤紫色をした豚とゴマの油で練った塗り薬である
これを塗るとその部分の血行が良くなるらしく治りも早くなるのだ
湿疹は、他の薬の飲みあわせでも出たりする事がある
今は炎症止めの薬に反応しているらしく、出方が激しい
なので、いつもより痒みに敏感になっている
まぁ、それも何かに集中していたりすれば忘れていられるので、どうってことはない

今日は夕飯を食べてから凄まじかった
先日のラジオでのお話が、そのラジオ局のサイトで聴く事ができるようになったのだ
それを知ったのは、ある一通のメールからだった
「朗報!・・・」、それから始まった
出演した番組のDJ氏が知らせてくれた、その朗報
私にとっては、何にも替えられない素晴らしいプレゼントに感じられた
そして、こんなにしてもらっても何をどうお返しすればイイのか、どうお礼を言ってイイのか分からない・・・
「感涙」
それは、私である

私の持っている、一緒に生きているHIV
大概は忌み嫌われるウイルスだ
偏見も多いし、差別まで生んでいる場合もある
それに苦しみ、悲しい思いをし
死を選ぶ人もいる
それなのに、私はこのウイルスと共に生き、同じく感染した人への尽きない思いを力に変え
どうにかして、どうにかして
新しい価値観を
感染した人が生きやすいように
感染していない人
感染を恐れている人
感染を嫌う人
感染に興味のない人
感染を身近に感じられない人・・・
なんとかしたい
未だにツライ気持ちを抱えている誰かに
それを目の当たりにしている誰かに
いつか、身を持って経験することになる誰かに

いつか夢が叶うのなら、地球の上にいるみんなと仲良くしたい・・・

そのために、いつまで続けていくのだろう


南の空に星が輝いている
ほんの少しの間にあんな動いて、それでもなおキラキラとしている
この空を
今、自分が見ている星をどこかで誰かも見ているのだろう
同じものを見て、同じ時を生きているこの瞬間は、ずっとあるわけではない
ずっとこのままであるわけはない
いつか変わるその時か来るまで
変わったその姿を見る時まで
私は生きていたい

信じられないかな
信じることは難しそうに思えるけれど
一番簡単な事でもある
私は信じている
あなたを信じている
同じ地球の上にいるのだから信じられるに決まっている
もっと大切に
もっと信じていられる
大切にすることで簡単にできる・・・


明日は、仕事だ
彼も泊まりで帰ってこないな・・・・

2005年2月10日 木曜日 0:09:35




今日は暖かめ
ストーブもすぐに止まる
サーモスタットも手抜きできてイイだろう
夕方に灯油をいれようとモーター付のポンプのスイッチを入れて、うぃ〜ん
それから20秒くらい経った頃だろうか、ゴゲゴゲという音を立ててモーターが止まってしまった
・・・電池切れかな
そう思ってネジ式になっている柄の部分をまわし、そのまままた締めてみた
電池モノの電化製品は、たまに接触不良なんかがあったりして
その締め具合や微妙な位置関係で使えたり使えなかったりする事がある
とくに、この給油ポンプにはそれがある
さて、締めてから再びスイッチを入れる・・・うぃん、これでぴたりと止まってしまう
こりゃダメだ、電池を入れ替えよう
まだ使っていない単一電池ふたつを探し、パリッと硬いビニールをはがして+が下になるようにして入れた
給油タンクと灯油の入った缶には、給油ポンプを入れたままである
そして、スイッチを入れた・・・
・・・?
音も何もしないのだ
もしかして、電池の方向が逆だったりして・・・
そう思い、すぐに電池の上下を入れ替えて、またまたスイッチを入れた・・・
・・・おんや、音がしない
どうしたのだろう、ぶっ壊れたかな
何度電池を入れ替えても、柄を締め直したりしても全く灯油を吸い上げてくれないのだ
手でパフパフするしかないかな・・・
そう思ってポンプを取り外そうと給油タンクを横から見たら・・・、灯油がめいいっぱい入っている時に表示が変わる線まで
めいいっぱいいっぱいに灯油が入っていたのだ
なんの事はない、始めの20秒ほどでポンプは仕事を終わらせていたらしい
動かない動かないと独り言をブツブツ言いながらしていたことは、いつもの駄目ポンプと決め手かかってパターンにはまった自分の思い込みだったのだ

季節も変わってきているらしい
毎日5時起きしていると日の出の時間が早まっているのに気づく
東の空が白く、まるで夜が訪れるような色合いになっているのだ
今朝気がついたが、心なしか水道の水もヌルクなっている気がした
体も肌荒れが気になってきている
そろそろと、其処彼処で春の準備をしているのかもしれない



2005年2月8日 火曜日 0:25:33


土日は久しぶりにゆっくり・・・というか、まったりだった
たまには、こんなイイ事もあるのだと、感じ入ったりした



先日、BGVで流していた映画の内、「デイアフタートゥモロー」を彼と観た
この映画は、昨年のサンフランシスコからの帰りに飛行機の中で2度観た作品である
・・・はぁー
なぜ、溜息なのか
詳しくは、2004年10月のメモを見ていただければお判りになる筈、やれやれ
あっ!
そうそう、その時の後日談として、航空会社から送られてきた手紙がありました
内容は簡単に、
「・・・どうも言語的一致を見ず、言葉に対する理解にもマチガイがあったようです(乗客側の理解不足という事)・・・これとこれを送りますので・・・またの機会にご利用くだされば幸いです」
手紙が来て、マイルももらったんだからまだマシ
経緯を知るある知り合いからそんなふうに言われ、納得するの半分、相手方の乗客への信頼度の薄さも感じたりした
飛行機会社職員の乗客への考え方は、そのお国柄も象徴するのかもしれない、そう思ったりした
あ、それはイジワルだ、一連の出来事を話した後にそう言われたこともあった
私は、その国で実際に暮らした事もない文化もよく知らない一日本人だが
ある程度信頼していた相手に、それも遥かに自分よりも年上の方に私物を捨てられる羽目になり
まず、自分を抑え、事の経緯を見ていたが・・・
乗り合わせた乗務員の方々、チェックインカウンターの方々、そして、今回の手紙を送った方への信頼度はなくなってきている
第一に、気持ちが無い
人が人に対して持つはずの思いを感じない
基本的であり、大切な・・・それが無い
傲慢である
自分に非は無いかと考え直しても、・・・
しかしだ、このままでは折角のマイルももったいない
なので、あと、最低一度だけ、その航空会社の飛行機に乗ってみたいと思っている
乗った場合は、すべて日本語で通し、その掲げているサービスを実感したい
謳い、何度も広告をする人への接し方を体験したい
そして、もしまた何かあった時には、私だけがつらい思いをするのではなく、乗り合わせた関係者に同じ思いをしていただきたい、そう思っていたりする
それからだ、理由を表していきたい・・・

さて、映画だが、飛行機の座席に付いているちっちゃなモニターで観た時よりも何倍も怖かった
シビアに見れば、あの国でよくここまでできた、そして、やっぱりね
はっきりとした主張は素晴らしいのだが、やはり媚びなくてはならない現実も作品の中に盛り込まれてしまい、肝心なメッセージが隠れてしまいがちだった
人が持つアイデアの重要性を謳ったこの映画はとても見ごたえがあった気がする
何かを後世に残す、そのために様々な形のアイデアが選ばれ消され
ある意味、大きな意味での統一感も表している、のに偏りも感じさせるのだ
しかしながら、個人的にその事が分かっただけでもかなりの収穫だった
信じるということの大切な側面を見た気がしている、イイ映画でもある
見残している他の何本かはパソコンに落として持ち運ばれるか、DVDになるかだ
どれも個人が楽しむ内としては、エンターテイメントベリーインタラクティブだったりする

立春も過ぎて、体も変り始めた
様々な事に目を凝らす中でも、湿疹と代謝の変化に凝視していきたい
薬が変って初めての春が来るのだ
これからどれほど今の組み合わせでいられるか、その手始めである



2005年2月7日 月曜日 1:03:10


3日



今日は節分
豆まきの日
うちではお正月の残りの青豆を炒って使い、ネコたちが鬼役になる
まあ、鬼役と言っても一粒をホイっと投げるくらいなので、動物愛護団体には連絡しないで下さいね
薄手の鍋に豆をいれ、そのまま火にかけ
弱火よりもやや強い火で気長にザラザラ鍋を揺すり、香ばしいイイ匂いがすればできあがり
今年は、37粒である
彼は・・・である
ネコたちは豆が軽く当っただけなのに大興奮!
きゃーきやー言いながら走り回っていた



2月3日という日はこんな日でもあるが、保存していた食べ物の状態が変化する日でもあるよう
青豆、そして小豆などはこの日を境に一気にヒネる
乾きすぎて、いくら煮ても硬い部分があったりしたりして美味しく出来上がらなくなる
季節の変わり目は、こんなところにも波及するのだろう


4日




ラジオ4回分の放送が終わったようだ

朝起きると目ヤニがいっぱい出ていたりしている
目の淵も赤くなっているので、風邪が鼻に移っていったのかもしれない
がんばれ、体!

今日は先日彼とレンタル屋に行って借りたビデオなどを流して観ていたりした
ものは、「デイアフタートゥモロー」、「アルジャーノンに花束を」、「ボーイズラブ」、「タイムトラベラー」、そして「セーラースターズD」
今になって気がついたが、いっぱい借りていたりした
デイアフタートゥモローは、昨年の悲惨な飛行機に乗って帰ってきた時に2度観た映画
なかなか緊迫感があって好き
アルジャーノンに花束をは、1968年のもの
私は、このお話を初めて観たのは舞台でだった、彼ご所望レンタルである
ボーイズラブは、・・・借りてみてびっくり、モザイクのぼかしでいっぱいの半ナマだった
他のビデオで観たことのあるポルノ俳優さんが出ていたりして、これもまたびっくりした
出演者は全員白人である・・・別にイイか
タイムトラベラーは、アメリカに行くと必ずテレビで放映している映画である
ハムナプトラやジャングルジョージに主演しているブレンダンフレイザーが出ている
案外カワイイ
セーラースターズは、セーラームーンのいくつかめのシリーズもの、それの5巻目を借りてきた
・・・いま、笑ってるでしょ
セーラームーン、イイ話よ
泣き笑いありの勇気と感動のストーリーという感じ、騙されたと思って観ていただきたいくらい
これらを全部観ていたわけではないので、目に負担はかかっていない
BGVといえばイイかもしれない、聞き流し観流しという感じ

こんなことをしている間、いつものように掃除をして洗濯物を干し、取りこんだのを畳んだりする
ネコたちはそれを眺めたり邪魔したりしている・・・いつもの生活である
いつもの生活に目の不調がくっつき、多目の湿疹が出たりしている
寝不足もいつものことだ
いつものようにどこかで調子を合わせている
そして、こんないつもを繰り返して、次へ進んでいくのだろう

BGVのつぎは、BGM
アマゾンのクーポンを使って、EXILE、Crystal KAYちゃん、そして、彼ご所望の3枚セット80年代のベストヒット集にDVD付を買った
占めて、2.771円
非常にお得感満載である、枚数は全部で7枚
さっそくかけてみた
男6人のいつもの雰囲気、KAYちゃんのキス・・・待ちに待って聴く事ができた
そして、DVDである
DVDでPVを観ると感動する
映画でもない、ドラマでもない、音を主体にすすめられる構成が
かわった趣向の歌劇を観るようでもあり、表現のためにある芸術作品のようでもある
特に、日本の曲の場合はそれを強く感じる
それにしても、手にしたモノそれぞれ、イイ物で良かった

「HERO」は、イイ曲だ
歌詞を聴きながらシンクロしてしまい、つい涙が一筋だけこぼれてしまった
優しすぎるよ

日付が変り、シャワーを浴びて裸でいてもそんなに寒くない
今晩はあったかいね、そう彼に言うと、「うん」
自分ではない声で返事があるというだけで、それでイイ気がした
ネコたちは静かに寝ている
サカリのついた女の子も終わってきているのだろう

窓から見える空にはオリオン座が輝いている
この時期、午後9時にもなればすでに南中している
高々と上げられた左手や冬の大三角も、そろそろ春に追い立てられているように見えてしまうのは、私だけだろうか

2005年2月5日 土曜日 0:18:51


眼科受診
1ヶ月前に右と左目にいつもの炎症の影が見えた
歪な丸いお盆という感じの影である
ちょうどその頃に眼科の受診があり、その目の中を医師に見せると、「炎症が出てる、薬替わった?」
新しい組み合わせになって4ヶ月、出るべくして出た炎症らしかった
網膜に出ている炎症は、目の中を輪切りにしたスキャン画像からもその痕跡が伺えるほどだった
「しばらく落ち着いていたから余計に気になるねぇ、1ヵ月後に見せに来てくれる?」
その日が今日、1ヵ月後の2月2日だったのだ
視力検査に眼圧、散瞳薬を両目に挿して、眼底検査をした
「うーん、言った通りだね、」
名前を呼ばれて診察のカーテンをすり抜け、即、目の調子を訊かれて、今週の月曜から右目にいつもの炎症が出てきました
そう言うと、またか、という感じになる医師だった
先週まで何もなかった右目の視界に、いつものお盆が今週になって現れていた
医師は一通り目の中を覗いた後にポラロイド写真を撮り、目の中で起こっている事を詳しく説明してくれた
「薬が替わった事でCD4が増えたよね、そうすると体の中のウイルスを攻撃するでしょ、ウイルスだって反撃もしたくなるから新たに戦闘状態になると、こんなふうに炎症が出るんでね、」
俗に言われる免疫細胞の中にもウイルスはいるので、何かに対して体が反応すればウイルスも同じように増えるのである
今、右目に起きている事は、見た目には良くないことだが
正常な体の反応であるともいう事ができる
「CD4が200くらいだつた頃は落ち着いていてよかったんだけどね、」
この言葉がいやにおかしくて、私と医師は診察のカーテンの中で笑い合ってしまった
瞳孔が開くと、少しの光でも眩しく感じてしまう
天気のイイ外などでは目も明けられないほどである
この日の私はご多分に漏れず、瞳の中に入る光の多さに目をシバシバさせたりしていた
一日やってると、堪えます

2005年2月3日 木曜日 0:13:33