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しばらく振りに湿疹が痒い
数こそ多くないが出方がドでかく痒い時間も長かったりする
こんもりしていて見た目にもちょいグロが、季節の変わり目ということもあるのだろうから我慢するしかない

先日の大掃除に次ぎ、日曜も大掃除だった
この日も各自部署を分けてのてんてこ舞いだったりした
まず自分は溜まりに溜まったビデオテープの整理に取り掛かった
・・・が、その数、約百本
45リットルの透明袋に二つである
概算で12000円ほど・・・要らぬ計算をしてしまったりした
彼と出会った頃からの賜物とはいえ、無計画に録り貯めるものではない
あ、録って置こ、とか、とりあえず後で見よう
こんなのを繰り返しての10年間・・・要らぬ考えも湧いちゃったりして
整理していく一本一本が躊躇いを引きずり、袋に入れたテープが袖を引っ張るのである
そんな溜息交じりに手を動かしている間、彼は自分の机周りの配置換えと整理に頭をフル稼働していたようなのだ
ビデオテープの思い出に酔いながらも、ちらっ、ちらっと彼の様子を伺ったりした
ドアの陰からそーっと見ると、総ざらえにキレイになった机を前にして一向に動かない彼がいるのである
その背中から察すると、いざ、デスクトップをキレイにしてはみたものの、使い勝手で悩んでいるようなのである
それからも何度か覗いたりしたが、体勢は変らず立ちすくんでいる
ま、イイや、ほーっとこー
そうなのだ、ヒトのことより自分のこと
溜まりに溜まったテープの整理が終われば、残りのテープとDVDの整理なのだ
そんなこんな、前日の掃除よりもはるかに時間をかけての整理は夕暮れ時になってようやく終わった
彼は、「これしかないっ!」という配置でかたまり
行儀良く並べられたテープとDVDのケースを眺めながら、まだまだ置けるぞ、などと心の中でつぶやく自分の声に耳を傾けると、正直にお腹の虫も騒ぎ出したのである



この頃の夕暮れ時は夕飯時でもあるので、近くの肉屋でヒナレバーの唐揚げとカレーコロッケを買い
キュウリの辛子醤油和えと、がんもで炒め物を作った
そして、2日掛りでキレイになった家に乾杯である

さて、次の日は忙しかった
まず、病院に更生医療に関する書類を届けに行った
案外暑い日だった
差し渡しはモノの10秒で済んだが、汗の引く間もなく次の場所へと向かった
以前に知り合いのところで取り付けたネットワークカメラの接続、第二段を仕上げるためなのである
なぜ第二段?
そう、2番目の前には1番目がある
・・・第一段、これがまた・・・
そのことがトラウマのように頭の中を駆け巡ったりして、接続しない状況ばかりを想像してしまったりしたけれど
その一方ではどうにかしてつなげてやるっ、という意地のようなモヤモヤが渦巻いたりもしていた
途中コンビニでおにぎり2個とチョコを買い到着してから一気に食べ、ヘルシアも流し込み、いざ取り掛かった
実は、ネットワークは大の苦手である自分なのだが、乗りかかった船でもある・・・なんだけど、
この日も何度も座礁し陸に乗り上げ、難破船な気分だったりした・・・
で、行き着いたのはサポートへの電話だった
・・が、実は、サポートへの電話も苦手だったりするのである
第一に何を言っているのか分からないことが殆どだからだ
出来上がったその手の用語には弱いし、分からないものの説明をしていただく時点で既に分からないから困ってしまう
だから、電話してるんだけどね・・・
何度そう言いかけそうになるか分からないサポートの態勢も、どうにかならないかなーと軽く思ってしまったりもするのである
で、意を決して電話をかけた・・・「ハイ、なんとかかんとかサポート係のなんとかでございますぅ」
その応対から始まったこの時のやり取りは、実に快適に事が解決されていった
製品の型番の確認、接続環境とその目的
そして、モデムからルーターを通してのカメラの使用についての詳細は見事だった
ずぶずぶの素人である自分にも理解できるほどの簡単明瞭な説明なのだ
今回の接続で何ができなかったのか、それはIPを通してパスを突き通すことだったのである
IPさえ合っていて、且つパスワードが違っていなければ、そして、その接続環境に合った方法を察知できるプロがいれば
簡単に家の中の様子を外の接続環境から知ることができるのである
ただ、その情報を一目で分かるモノが添付されていないことが多い昨今の取り説状況があることも忘れてはいけない
紙代を節約してのことなのか、エコっぽく推進されているからなのかは分からないが、大体における対応状況くらいどこかに書いておいてほしい
そう、30代も半ば過ぎのおやぢは思ってしまう

27日火曜
この日は、異様に秋刀魚が食べたくなった日だった
既に何回か食べている秋を旬にする魚だが、どうにもサンマが食べたくなってしまったのだ


うちのグリルは狭いので仕方なく頭と尻尾を落とし、彼は内蔵が嫌いなのでお掃除してしまう
すると、見た感じは小さいカマスのようになる
しかしだ、これを焼くともんのすごい!

グリルから火を吹くのである

さすが油のノリがイイ
おかげでレンジは飛び散った油だらけになってしまった
この日のほかの献立は、手前の味噌汁はブナピーとネギ
右には、彼の作った焼きナス、これに柚子コショウをつけるとバカ旨!
奥には、ピーマンと椎茸の網焼きと蒸かしたサツマイモがある
「秋っポーい」
そう彼の言う通り、過ぎていく季節の転換を感じさせる夕飯だったりした

水曜・・・
この日は朝から大忙しだった
出かけるついでにと思った父への寄り道に時間をとられてしまった
「テレビがね、テレビがね・・・」
肝心の用は数秒で済んだのに、この前買ったテレビの話をしたくてうずうずだったようなのだ
はいはい、はいはい、良かったね〜
いい加減に相槌を打っても話が止まらないのである
おかげで友達と彼との待ち合わせに遅れてしまった
「( いつものように )待ったわよ〜」
「・・・やっと来た・・・」
「えへえへえへ、」
三者三様の様子で、心底申し訳なく感じてしまった
ランチから御三時まで、いろいろと話をしたが、いつになく真剣な話もすることができてよかったと思っている
いろいろあっていろいろ見て来てからこそ止まっちゃいられない
人に言う言葉で自分を確認した日でもあった

木曜日
久しぶりに朝の冷えを感じて起きた
傍に寝ていたビリーも丸くなっていたりした

寝ぼけ顔である

ついこの間まで暑くて伸びていた子供たち
 
 

気が付けば皆一塊になっていたりする



昼間の太陽も随分と家の中に差し込んできている、そんなときは未だ熱帯のようになる2階だが
日が傾く夕暮れ時はめっきり風が冷えてしまう
朝顔の種も太り、シュウメイ菊も咲き始める今
衣替えと体調の変化に気も漫ろだったりしている



2005年9月30日 金曜日 2:30:59




大掃除な日だった
台所まわりから始まった自分、洗面所から始めた彼
夫々が夫々のやり方で家を磨いていったのである
ゴシゴシゴリゴリ、クレンザーとタワシの大活躍
水まわりというのは最後にするらしいが、何よりも目に見えて汚さが目立ちキレイになるところといったら水まわりなのではないだろうか
なので、形から入る2人としては、一番気になり一番キレイになるとやり気の出る場所から取り掛かったのである
2時間弱くらいだろう、互いに擦り疲れた頃、互いの成果を確認した
「きれいっ、」
スッキリしてピカピカっ!
などと褒め合っての後、円満な昼飯をむかえた

さて、次は一階のオーディオまわりであるテレビ、DVDプレイヤーとビデオデッキ、そして、湯沸しポットとコーヒーメーカーの位置関係である
・・・これがなかなか曲者だった
まず、ビデオデッキなのだが、昨今登場する機会といえば、ビデオデッキ経由でのテレビ視聴くらい
テープを観賞することは特例を除き滅多になくなっていたのだ
「ビデオデッキって、ここにおいてある意味ある?」
そう言う彼の一言で、デッキを2階に持って行き、今まで録りためたテープのキャプチャー用再生機にすることにした
その次は、DVDプレイヤーだった・・
新目の機械の特徴として、薄型コンパクトっていうのが一般化してきているようで
このプレイヤーもその通りに薄くて小さいのである
その上に、15インチくらいのブラウン管テレビがドデーンと乗っていたりしていた
「・・・少し潰れてるかも、」
たしかに彼の言うとおり、ディスクの取り出し口がひっしゃげているようにも見受けられていた
これじゃいけない・・それから始まった、互いの思惑が絡むテレビとプレイヤー、そして、横槍が如く湯沸しポットとコーヒーメーカーが加わった場所取り
掃除よりも費やした時間が長く、一番疲れた出来事でもあったりした
どちらかが折れなくては日付が変わった今でも解決していないかもしれなかったくらいだ・・・やれやれ
位置としては、テレビは据え置き、DVDプレイヤーはテレビの下の引き出しを取り出した後に差し込み接続、という形で合意を得た
ちなみに、自分好みの位置関係では許可は降りなかったことを付け加えておく・・ショボーン・・
でも、ま、イイ

さてさて、夕飯の買い物に出かけた午後6時過ぎ、全身を掃除のために使ったこともあり、吹く風の冷たさが気持ちよく感じられたりもした
今晩は、麻婆豆腐と彼の中華サラダ



一日使った分を補給しようと、バク天に出ていたHGさんを観ながら勢いつけてかき込んでしまったりした・・早食いフぉーっ!!
ご馳走様・・・そういって眺めた台所だが、きれいだった
磨いたタイルに反射する蛍光灯が眩しかった
洗面所もトイレも普段の生活観とは無縁のように何もしていないかのように清麗としていて気持ちがイイ
ココをこうしたいという感じに進めるのも、気持ち良くしていられる要因の一つだったのかもしれない
余談だが、夕食後の自主トレでも、それは発揮され
大胸筋のココをイキたいとか、上腕二頭筋をこんな感じに攻めたい、なのていうふうにしてみたらイイ感じに動いて充実した時間になったりした

普段しないから大掃除
だからもっとやりたくなるっていう大掃除と普段やっているから、もっと違うことをしたくなる自主トレ
夫々の一歩進んだ気分転換にも似た一日だった気がする

2005年9月25日 日曜日 2:32:15


最近、昼飯はコンビニが多い
数字な店が近場にできたのもあるからだろう
そこのおにぎり、具もイイが、何よりも米が旨いのだ
粒々でぐちゃっとしていなく、塩っ気もきつくないし味加減もちょうどイイ
弁当なども好きで、たまに買ってしまう
中でも気に入っているのが、豚のバラ肉を塩で焼いたものをのせた398のお弁当
多少、昼飯にしては精力系な匂いが気になったりもするが・・・見ると、つい手が伸びてしまう
今日もそうだったりした
おまけに、彼が、「おでん食べる?」と訊くものだから、大根とコンニャクと言ってしまった
大層な昼飯、ビールでも飲みたくなるのも仕方がない
このコンビニ、住んでいる場所柄かいろいろな人が来る
中でも、一番印象に残っているのは小学生くらいの男の子である
ある昼飯時、あいも変らず弁当を手に持って列に並んでいると片方のレジから肉まんを注文する、その男の子の声が聞こえてきたのである
多分、声変わりしていなかったので、小学生くらいだとは思うが背丈は155センチくらい
中肉よりはぽっちゃりとした、昔の自分のような男の子であった
で、その子、手には何も持たず並んでいたので、いい加減な察しで肉まん系を狙っているなと、おせっかいにも直感したのだ
自分の並んでいたラインは進みが悪かったのもあり、その男の子の順番が回ってくるには十分な余裕もあった
自分の予想と合うか・・・それを確認するだけでもイイ時間つぶしになると思ったので、ちょっと楽しみにその子の順番を待っていたりしたのだった
自分のとこが一人進む間に一方では2人ほど進んでいく・・
そして、いよいよ少年の出番になっての注文
「大人のジューシー肉まんくださいっ!」
・・・
?
大人のジューシー肉まん、そんなのあったっけ?
耳にした言葉に思い当たる商品がなかったので、肉まん専用ショウケースを見てみると・・・やはりない
上から順番に見ても、焼きカレーまん、肉まん、あんまんなど、見慣れているものばかりが並んでいた
店員のおねえちゃんも一瞬止まっていたが
あーあーといった感じに頭を小さく縦に振って、「はい、お待ち下さい」と一番上にあった肉まんを取り出したりしているのである
へー大人の肉まんなんてあるのかぁ、と自分も感心したが、どうにもその中身が気になり
陳列してある一番上の名札を探したりした・・・大人、大人の肉まん・・・っ!
そこで自分も一瞬だが、店員のおねえちゃんのように息を呑んでしまった
名札に記されてあったのは、「大入りジューシー肉まん」なのである
ナルホドな間違いなのだ
たった一文字の違いだったが、笑いを堪えるのに必死だった
もし、そこで笑ってしまえば男の子が自分の間違いに気付いて傷ついてしまうかもしれない
小学生とはいえ、「入」と「人」を見間違ってはプライドが傷つくというものである
・・でも、でもなのだ
おかしい・・・
笑いたくてしようがない
口元がモソモソとしてしまうのである
そんな様子を店員のおねえちゃんも気が付いたのか、必死に堪えている笑いを貰ってしまわないように普段にない満面の笑みで、その少年への接客をしていたりした
・・・が、それもまた可笑しいのである

小学生が信じて疑わない、大人のジューシー肉まん
気持ちは充分に通じるし、一文字の差もまた可愛い
そんなプチミスも、その子にとっては大人の世界への入り口なのであろう

・・・ぷー、くくく・・・

2005年9月23日 金曜日 2:01:33


父の家に大型テレビがやってきた
予てからの父の希望だった大きい画面でゆったりテレビ鑑賞、そして父起っての願いである時代の波に乗り遅れないためにと買ったのである
既存のものは、ヒドイ砂嵐からのウォーミングアップがいるような状態の15年前の大型ブラウン管テレビ君
それもいよいよ寿命になり
それにくわえ今年初めからしばらく我慢した父も限界になったようなのだ
これで、 ばあちゃんが買ったテレビもご引退だ

初秋のある日、ほんのり蒸す町を劈くような携帯の音・・父から朝っぱらにもかかわらず電話があった
「テレビダメだ〜」そういうが、残念半分、次への期待半分だったりする感じの声なのである
それで・・・?
少しもったいぶり、焦らせて言いたいことを言わせてみると
「もーねー、ダーメなんだよねー、前のテレビみたく火ー吹いて煙出せれると怖いし・・・」
一番説得力のある理由だったりした
そう、以前使っていた父のテレビは火を吹いた
電化製品ってたまにとんでもない状態で壊れるときがある・・はず
そして、うちの場合、必ずと言っていいほど、よく火を吹くのだ
掃除機、ドライヤー、テレビ
使っている最中にそれなりの状態で火が出るのだ
自然発火一家なのか・・・、そう真面目に悩んだときはないが
炎の少女チャーリーくらいは考えたことがある

さて、ややジメッとする土曜日
彼も連れ出して父と一緒に大型電気店に行った
「ちは〜」「おっ、」
彼と父の気軽で軽妙な挨拶である
それでお互いイイのだから気楽なもんである
午後2時くらいだっただろうか、どでーんと並べられたテレビテレビ・・どれも薄く画面が大きかった
うわー、いっぱいだね・・・というのを尻目に
売り場に付くや否や彼と父はスイスイとどこかに消えてしまった
買う気十分じゃねっすか、一人残りつぶやいてしまった
それからである、父は昨今のテレビ事情など分からず店員さんに訊きまくり、全く答えの出ない状況が3時間ほど続いた
「なぜ、どうしてぇ??」
先日観た、キリクかと思ってしまった

そんなにも、何を迷っていたのか
それは、液晶にするかプラズマにするか
ただそれだけのことらしい
しかしだ、自分でもいろいろと分からないことを尋ねてみると、意外に深いのである
父が一番こだわっていたのは消費電力についてなのだが
大きさや種類を比較してみると不思議なのである
液晶では大体これくらいという消費電力は決まっている反面
プラズマでは発光していない部分の電力は抑えられているというのである
つまり、プラズマの場合、暗い部分ではあまり電気は使われず、明るいとそれなりに電力を消費するらしい
方や液晶では、モニターの後ろから常に光をあてている状態なので、暗くても明るくても消費電力は同じ・・・
表示されている最大消費電力というのは、全面が明るくなっている状態で使われる電力という意味だったのである
これが分かるまでにどれだけかかったか・・・父に任せていは埒が明かないと悟り
自分が使うことを前提に話を進めた
するとどうだろう
あっという間に購入契約まで運んだりした
そして、イイテレビを買ったのだから、イイモノも観せてやりたい
そんな思いから、DVDプレイヤーも一緒に買い求めた
「いらないよー、パソコンで観るからいいよー」
そう言って置きながら、後になって必ず、「買って置けば良かった・・ボソ」と言うのは分かっているので、店員さんに大体のことを話し
テレビと同じメーカーのプレイヤーをお願いしたのである
「これからも何かありましたら、私を呼んでいただければお答えいたします」
そう言いながら名刺をくれた店員さん、イイ人で物分り良く人当たりまでイイ
一瞬妙な気持ちになりかけたりしたがそれはさて置きっ、深々と頭を下げてお礼を言い、電気店を後にしたのだ

次の日、そして次の日
父からは連絡はなかった
商品の配送日は最短で火曜日、ぢっと我慢している父の気が離れた所からでも感じられるような雰囲気でもあった
その間、彼と話すことはテレビについてはもちろんのこと
なぜ父が電話をかけてこないのだろう、とか
あんまりの高額の買い物だったので寝込んでいるのではないか、とか
嬉しくて毎日電気屋に同じものを見に行っているのかもしれない、などということまでに及んだりした
そして、今朝
そんな駆け引きチックな状態から抜け出したくなり居ても立ってもいられず父に電話をした
どう、来たの?
「夕方くらいに来るってよ、ナニ、気になるの」・・・!
やられた、電話をさせるための父の巧妙な策略だったのである
でも、イイのだ
父があの大画面で毎日のテレビライフを充実すればイイのである
・・少し悔しいけど

さてさて、届いた頃合にまたまた電話してしまったが
電話口での父の開口一番、「スゴイよ、売り場で見るよりデカイ、音もギンギンで頭が痛くなる」
・・・ふふふ
珍妙な笑いと優越感が自分の中で巻き起こったりした
それからは、取り付けから接続までの一部始終を聞き、誕生日にあげた「薔薇の名前」のDVDを買ったばかりのテレビで観たときの感想などまで聞かされ
〆にもまた、スゴイ、を聞かされたりした
半年続いたテレビ騒動だが、今日をもって一段楽な感じだ
近い内だが、彼と連れ立ってテレビを見に行く予定である・・・っていうのも、
ちと気恥ずかしい感じがする



2005年9月21日 水曜日 1:43:04


さて、外来である
涼しいというよりは、寒い朝
少し重い身体に活ッ! を入れ駅まで歩き出した
久しぶりに吹かれるひんやりとした風・・・深呼吸しても湿気で息苦しくなることはなかった
病院に付いたのは予約時間の10分前だった
週末ということもあるのか、若干だがいつもより人が多く感じられた
受付などを済ませ、待合に行くと顔見知りの看護師さんがいつもの笑顔で迎えてくれた
「あ〜こんにちはぁ」
私が5年前に入院したとき、最初に会った看護師さんである
1階から入院した病棟までのエレベーターの中で父と一緒に昇っていったのだ
先月の外来でも会ったのだが相変わらずで嬉しかった
それともうひとつ、しばらく他の病棟に行っていた看護師さんが外来の担当になっていて驚いた
「あら〜ふっくらしちゃってぇ」
最近よく言われる言葉をまた言われたりした
私がセントラルラインを入れていたとき、鎖骨の穴を消毒してくれたりお風呂のときの一時外しでお世話になった方である
控えめな中に芯のあるトークが好きだった
さてさて、肝心の診察だが締めくくりというわけではないが
これからを感じさせる内容になっちゃって・・・良かったかもしれない
「一緒に頑張りましょう」
話の最後にこの言葉をいただき、私はただ有難う御座いますと言うしかなかったのだが
帰る道々その言葉を思い出すと、言いようのない癒える気持ちを抱く自分がいるのに驚いたりした
私は病院に行くとき
診察や治療、検査というわけで行くことになるが
自分の中では、会いに行く、という意識のほうが強く大きい
医師に会いに行く
看護師さんに会いに行く
受付の人に会いに行く
薬剤師さんに会いに行く・・・患者さんとも会いに行くのである
会いたいから、会ってホッとするから行く自分がいるのだ
自分が自分でいられる場所のひとつである病院・・・
変化の中でも変らないでいてほしいというのは我がままなのだろうか

月がきれいだ
今夜は随分と冷える
・・・情報量の多かった一日
眠ることで整理が付くのなら、かなり期待して次の日の朝を迎えたい

2005年9月17日 土曜日 1:09:56






夏の思い出
そう考えてみて何が思い起こされるか
やっと涼しくなった日、そんなことを考える余裕が出てきた
風邪を引いて体調を崩し、目の具合も正直に身体が反応したため今ひとつである
原因の分からない足の痛みはほぼ一ヶ月続き、肛門の調子も良くなくなってきた
湿疹が出始め、痒みこそ酷くはないが、薬を替えて一年で出てきた反応に気合を入れてやろうと・・・褌を締め直す気分だったりする
キュッ、てね
は・・・
秋の月はきれいに見える
静かに大きく夜を照らしている
「お月様きれい・・・」
キーを叩いている私の傍らで彼がブラインドを少し開けて空を眺めていた

日がな一日バスに乗り、島の端から端を渡った夏
人がいると不思議そうに見る人達に、私は何かを見た気がした
一人対一人
いかに自分が自分でいられるか
そういう意識もなく、いられる位置である
考えるのだろうか、見るのだろうか
私には全く分からない
そして、人が人である意味
それは、人が教えるのであり、人でない何かが伝えるのだ
人である自分に分かるのは、いや、知ることができるのは身のまわりにあることなのだ
自分の身のまわり・・・
寂しく辛い思いをしている人がいる
そんなことを知ったとき、辛く感じてしまうときがある
でも、その辛さはそのままではない
辛いままではなく、変るまでの、変りたいからある時なのだ
「今の様子を良く見ておいて・・・」
意識に直接働きかけるような振動で伝えられる拍動
変化は、自分からなのだ
生きたいという、このままでは嫌だという力が今の自分を支えている
変る理由
自分が自分でいたという意識もあり
意図して潜る思惑の汚さに行き所のない憤りを感じていたりする
「ゲイは嫌いだから」
「不満があれば反対すればいいのよ、運動すればいいのよ」
「最近どう? 税金は納めてるの?」
「少子化の責任は君等にもあるんだからね、それが税制を圧迫するから切り詰められても仕方がない」
一つ一つの言葉に勇気を持つには・・・

これからの出来事が少しずつ扉を押しているようだ

明日も病院だ
これまでの締めくくりとして、意識を新たに診察にのぞみたい

2005年9月16日 金曜日 1:12:16


9日

救急の日である
人が人を助け、その人のみに止まらず助けるという行為自体を思う日でもある
・・・そう思いたい

今日は浅草で打ち合わせも兼ねての食事の予定があった
彼も引っ張り出し、合計4人でのつもりだったが、お一人は時期的に秋の風邪を引いてしまったようで欠席だった
風邪は身体がバランスをとるために引く、という話をどこかで聞いた覚えがある
身体は心と肉体があり、それがバランスを保って生活できている部分もあるに違いない
養生して次への備えでもあるのだ
癒えるときを楽しみに、ゆっくりとお休みになってほしいと思った
さて、顔をそろえた私と彼ともう一人の方で、いつもの食堂に行き
お昼時から従業員のおばちゃん達の遅い昼飯タイムまで、約3時間くらいをそこで過ごしてしまった
くにかくいろいろと話をした
私自身の感染について、ウイルスに対しての捉えかた
知りえている限りの多方面での状況や現状
思いつくだけ話し合い理想を語り合いして時間を過ごした
「練ってみます」
心に響く一言だった
次回もまた彼もご一緒にという有難い心遣いに私は甚く感激し、そして意見を聞き入れられる環境にも稀な希望を垣間見た気がした
第一に、楽しく過ごしていられる空気に心からお礼を申し上げます
有難う御座います
機会にも感謝しております
そして、ご結婚おめでとう御座います!



10日から13日

怒涛のように過ぎた何日か
一日何かをし続け何かを考え、あっという間に夕暮れを向えていた気がする
一日一日季節がうつろうのを見る余裕はあったものの
自分を振り返る暇はなかった・・・やれやれ
それでも、いくつか覚えていることはある・・
前に残した、光オーディオケーブルの接続だが
私が出かけている間に彼が知らぬ間に仕上げておいてくれていた
出先からの途中に電話口で聞いた彼の声はかなり高揚していた
「す、す、すごいの、丸っきりチガウ・・」
フィルコリンズのス・ス・ス〜ディーオ♪かと思ってしまうくらいのノリなのだ
何が違うって、まずコードが一本でイイということに驚いたようなのである
今までざっと計算しても30年の間
カセットプレーヤーをコンポーネントステレオにつなげるために使っていた色分けしてあるコードを始まりにし
様々なものを色分けケーブルでつなげていた彼からすれば、天変地異の大革命だったというのである
たった一本のコードでイイ
「・・・昔はカセットテープに録れるのが楽しくてねぇ・・・」
そんな昔話も出てきたのでいい加減に話を切り上げたが
「とにかく、早く帰って来なさいっ、聴けば判るから」
そんなふうに電話を切られては出きらない○んこみたいであとが宜しくない
用も早々に切り上げ帰路に着いたのだ
で、音の違いだが歴然だった
音の低い部分の微細な奥行きを感じられ
不明瞭な部分をぼやかして良くしていた効果が、明瞭で繊細な表情を素直にスピーカーから流しているのには驚いた
はっきりと聴こえる音の一つ一つ、人の声、その他いろいろ
誤魔化してはいられないほどに、まんまの音で聴こえるのである
内緒話まで聴こえた映画もあったり、楽器が何かに当ったときの音まで聞こえたものもあった
そんなふうに、私が戻るまでに彼がしていたこと、家にあるDVDやCDを片っ端からかけ確かめるというを自分もし始めていた様子に
彼は更に自慢げに語り始めたのだ
「ほれ、こんなについていたコードが、これ一本よ、アンプの裏っ側スッキリさね」
そう言ってソファに投げられたコードは3種類、片手で握るのもやっとなくらいだ
それが、たったの一本で済む驚異・・・人智を超えていたりした
そんな彼でも詳細な設定は苦手なようで、そこはソフト使いの私の出番となり
使い慣れない新しいプレイヤーとアンプの折合い、そして彼の耳と相談しながら最上最良の音環境作りをしていたりした

この何日かの間には更なる進展の先光を観る出来事もあった
父の家のテレビが秒読み段階でアウトになりそうなのだ
また電化モノである
「あのさー、テレビがもうダメかも」
お笑いを良く観ている父の歳相応ではない話し振りに、でーじヤバイものを感じたりするのだ
父が言うには、朝、テレビをつけると物凄い砂嵐が画面に展開され
暫しその嵐が過ぎ去るのを待っていると水平線のような線が現れはじめ、次第に広がりながらある番組を映し出すという
それは必ずフジテレビだという
「上下に黒い部分がある映画を観ているみたいだよー」
シネマスコープっぽいということを言いたいらしい
その観たくもない番組を数分観つづけていると、何もしていないのに突然テレ朝に変るというのである
「観たいものが自然と切り替わるのはイイんだけどね・・」
建設的というか切ないというのか、物事をイイように考える父なのだが
ふと、思い返せば10年以上前の大型ブラウン管テレビである
修理も何回かしてよく持たせてくれていた・・
「でさー」
何か尾ひれがあるようなので、ハイハイと聞き耳を立てると・・「近くの電気屋が閉店セールなんだってー」
・・・
「新しいの買いたいんだけど、液晶がイイ? プラズマがイイ?? 」
用意周到
昔っからの父の巧妙な手口に乗ってしまった自分に気が付いたりした

火曜日はなかなかムフフな日だった
今年になって2回目
前回よりも気合の入った所作で2時間ネバったりした
仕込などもしたので・・というか、彼が自分から仕込んだものが良くって3連荘
夫々が夫々に良さを発揮していた
おかげで、今日
眼科に行く水曜は寝坊しそうになってしまった

2ヶ月に一回のご対面、それは眼科の医師とである
思い返せばもう5年になろうとしているお付き合いだ
かといって、馴れ馴れしいものではなく、いつまで経っても余所余所しさが抜けないでいるジレッタイ関係でもあったりする
検眼は眼圧を測ったり視力を検査したりする
視力を診るには片方が隠されたメガネをかける
昔していたような、御玉で右、なんかではない
さて、私の視力検査では右目は下から4段目くらいから始まる
見えそうなものから、右、左
少しぼやけたりチラ付いたりすると、うーん上のような、下のような、右かもしれないし、左とも言えるなんて、おちゃらけているようにも取れる私の発言なのだが
本人としては、でーじマジなのである
でだ、薄暗くモノが一回り小さく見える左目にメガネをかけかえたとき、気が付いた
・・黄色い・・
視野が黄色く見えていたのだ
普段は両方の目で見ているので、はっきりとどちらがなどとは意識していないが
こんなとき、自分の目の状態を知ったりすることがある
それも、知らずに良くない状況に気づくことがあるのだ
今日もそれだった
検査してくれているお姉さんの、「はいこれは?」という問いかけに二呼吸くらい間を空けてしまっただろうか
次のマークに移ろうとした瞬間、上です上っ、と少しうわずってしまった
仕方がない、そう言聞かせながら上から2番目のマーク・・・ベーグルかドーナッツの欠けた感じの印を必死で追っていたりした
眼科医師が言うには、「アクティブな病変は見当たらないんですよねぇ」
眼底のポラロイドを見ながらの説明である
先月の風邪の話をすると、アーという声を出したが、「長い間続いている炎症などで視神経が弱っているのかもしれませんねぇ」
そう納得いく話も洩らしたりした
「養生しながら目を大切にして下さいね」
互いに過ぎてきた時間というのかな、いつもの一言がいつもより耳と胸にしみこんだりした

明後日は感染症科である
今週は2回病院に行くのだ
寝て起きて明日は天候も変わり涼しくなるといわれている
今日までの異常な残暑だったが・・
何か変わるという吉兆として、今までの締めくくりとして
診察にのぞみたい



2005年9月15日 木曜日 0:47:16


今日は時間があったのでパソコンに録り貯めたモノなどの整理をしていた
つい時間がないと録っておけばイイやと、どんどんモノが貯まってしまう
そうするとパソコンも何を優先するか設定通りに判断するので動きが多少鈍くなる
なので、大掃除も兼ねたファイルの整理なのだ
切り取り移動、コピー移動し、全部でいくつ動かしただろうか・・
夕飯の片づけをしてネコたちを寝かせ
今日の整理の最後、タイ語の語学番組をDVD-RWに焼いた
基本の挨拶から、かなり口を駆使するような表現までをタイの暮らしや習慣と交え
あちらの音楽やキレイな風景と共に学べことができるつくりになっている
私は、その作業の合間に腹筋をしていた
20回を1セット、作業を見ながらしたりしていたのでセット数は良く覚えていないが、お腹はパンパンになる位してしまった
ビリーはその私の周りをアンアン言いながら歩き回っていた
「はやく寝ようよー、あごクリクリしてよー」である
終いには腹筋をしている足の下を通ったりするものだから足を下げられず、随分と利く腹筋になったときもあった
そのおかげか、いつにない充実感を持って終わることができた
そして、DVDも無事焼き終えることができた
出来上がってすぐにチェックしてみたが、テレビを通して観るよりも画質も音も良くなっているのに驚いた
発音などもはっきりと聞き取れるので、語学学習している方には、この方法がオススメかもしれない
特に、語学は耳から、のタイプの方にはうってつけである

今日は暑かった
久しぶりの35℃越えである
ネコたちはベタベタのぐったりで日がな一日寝てばかりいた
それでも、夜の今くらいだと涼しい風が窓から流れて過ぎていくのを感じられている
風が窓を叩く音と虫の声でうるさいほどの晩
明日の予定を頭に浮かべ、楽しくなるとイイなとひっそり思ったりしていた

2005年9月9日 金曜日 0:38:49


5日

必要な時と必要ではない時があるようだ
そういうことになっている、なるようになっている
動いてしまうときは動いてしまうのだろう

6日

日曜日に観たあるある・・
バナナを例にして、相手がいると想定してバナナについて簡単に説明するということをしていた
黄色い
美味しい
そういうものは駄目なようで、バナナに限定してバナナだけにある特徴を説明しろというのである
黄色い皮です
皮をむいて食べます
皮は滑りやすいです
などなど・・・、10秒の間に5個以上言えるとしっかりと会話できている云々という結論になるらしい
彼はこういった挑戦モノが好きなので私がやってと言う前に自分から大声でテレビに向かって、「・・・です」「〜していまーす」と楽しそうにしていた
そんな様子を見ていたら・・・あることを思い出してしまった
ある日、彼と八百屋へ買い物に行き、とある野菜が目に留まった
ズッキーニ
1本100円の大安売り
ではなくて、
彼はズッキーニが好きだ・・こういうと、うふっ、とする方もいると思うが
そのズッキーニを見ながら彼がおもむろに尋ねてきたのである
「ねぇ、ズッキーニってどういうのが美味しいの?」
美味しいものの見分け方を聞いてきたのである
私もズッキーニは好きなので・・
硬くて黒くて大きいの
と、答えたのだ
「・・・、」
何か言いたそうな彼だったが、私はすぐさま遮り
何を言いたいのは分かるから言わないで、とやや高いトーンの声で言ったりした
そんなことをバナナの質問で思い出していた自分もなかなかだなと思った
さて、バナナで一段落した次に彼が想定したのは、キウィだ
何を想像してどう説明するのか・・・少し期待しながらバナナと同じように説明してと、時計の秒針を見て言った
「皮をむいて食べますっ」
「緑色の実を食べますっ」
「黒いぷつぷつした種が入っていますっ」
「すっぱくて美味しいですっ」
「毛が生えていますっ!」・・・この最後の言葉で私は吹きだして大笑いしてしまった
実は期待していた言葉は、それだったりしたからだ
そのことを彼に話すと同じように笑い顔を真っ赤にしていたりした
それにしてもである、この説明をするときの語尾
必ず、ですますになっていたりしたのも不思議だった
しばし和やか
そういう言葉で説明するとイイ、初秋の夜だった

7日

今日は友達に会いに彼と出かけた
蔦谷で借りていたDVD・・・いや、ちがう
一度借りたけれど傷や汚れが多くて観られなかったものの代用品を返しに行く用もあったので丁度良かった
話は逸れるが、最近、レンタル屋の商品の質が落ちている
リードインの場所への傷を放置したり、一度もクリーナーを使って拭いていない汚れを付けたまま貸し出すのである
先週借りたのは7枚
その内観られなかったものは3枚
いくら半額とはいえ、牛丼一杯分は払っているのだ
文句の一つどころではない、三つ位言ってもイイのではないか
と、彼に返すときに、お店の人に言ってね、とお願いしたら、代用品と無料券を観られなかったDVDの枚数分くれた
これからもこういったことにはなると思うので、締めるところは締めておきたい
さて、待ち合わせの時間は午後1時
さるデパート入り口での再会になった
ニポカジでステキに目立っていた一人
つい先日も同じ格好で会ったもう一人
そして、彼と自分の計4人でイタリア料理屋に行った
一端会うと話しが止まらない間柄では食事をしていても食べ終わった後でも
店を移動する道すがらであっても常に何かをくっちゃべっている
おまけに、台風の余波の突然の雨が拍車をかけ文句までブーブー垂れるのだ
傍目からはウルサイ男4人に見えただろう
でも・・・私は友達と一緒にいる時間が好きだ
言いたいことを言え、かまわず話のでき
互いの分を弁え気を使う関係
ありそうでない、大切な人達なのである
そして、率直で真っ直ぐな意見をいただける貴重な人達でもある

これから何があるか分からないが、私はできるだけのことをしていきたい
そのためにも、これからも宜しくお願いします
どこぞの店へするよりも強く大きな声でそう言いたい

2005年9月8日 木曜日 1:13:49


うーん、足が痛い
左の親指の関節のところ
以前経験した痛風と同じ場所
・・・再来か?
それにしても、腫れもしないし紅くもならない
先月痛かった足首と甲の痛みが移った雰囲気もある
なんにせよ、今日出かけたとき、サンダルで行こうと思ったが無理そうだったので急遽ブーツに履き替えた経緯からも
しばらくは静かに、楚々と歩くのがイイかもーと思った
今は痛みと炎症を抑える塗り薬を塗って様子を見ている
これがなかなかイイ効き目があったりして、一晩塗れば一息つけるくらいに痛みが減り
二晩続ければもっと楽になったりする代物である
かといって、三晩目には治っちゃうという虫のイイものではない
実はこれ、五十肩で苦しんでいたときに塗っていたものの残りなのである
チューブタイプで手ですりこむのだが、以前にはロールオンがあったような気もするが、その記憶は定かではない・・
手が薬まみれになるのをガマンすれば、それなりの効き目のあるものなので悪い気はしない
痛み止めも考えているが、それはもしもの時の為にとってある
ホイホイ飲んではどれほどの状態なのか把握できなくなってしまうからなのだ
それにしても・・・憂鬱は憂鬱
でも、それだけでいるわけではないので、痛いなりにできることをしていたりする

昨日は今日ほど痛くなかったので、前日にとって置いたお届け物の荷を解き、彼に手伝ってもらって接続にあくせくしたりしていた
DivX, WMA対応プレイヤーの家電である
今まで使っていたものでは再生できないものが出てきたため、時代の流れに合わせ買うことを決めたのだ
電気モノって、時代遅れになるとトコトン置いていかれる傾向にあるのではないかと思う
自分の経験ではパソコンがイイ例だ
つい昨年の12月27日までWindows98をのせたメモリー196MB、CPU350MのIBMを使っていた
思い出すだけでも良くやっていたなーと思ってしまう
動作の鈍さは言い表すことができないくらい・・ノロイ
おぢいちゃんと言っていた頃も懐かしく感じてしまうが
次の日にやってきた今のパソコンの快適さは、ぢいちゃんに申し訳なくなるほど良い
・・・そんなことからも家電て、昔ほど長持ちしなくなり、快適さへの感度も敏感になっているのではないだろうか
さて、肝心の接続だが・・・彼がすることになっている
そうでないと、気が済まないらしい
うちのオーディオ機器の殆どはアンプを経由して夫々につなげられていたりする
その接続の仕方を把握しているのは彼
どれとどれがどれにつながっているのか、把握しながらつなげていくのは彼なのである
しかし・・・その過程で彼は普段にないイライラ度を発揮したりする
そんな場に何度も遭遇している身としては、接続中の彼に近づくのはご法度!
危険、鬼門、恐怖・・云々
触らぬ何とかに、なのである
彼がごそごそとイライラしている間、私は要らぬ掃除をしてみたりして適当に時間をつぶすのだ
そして、言われたことだけをして、なるべく事を荒立てないようにするのだ
はい・・・はい、OKでーす、てな感じ
その結果、見事接続に成功した暁には、ヨカッタネー、ヤッタネー、スゴイネーと、喜び歓喜するのである
それでイイのだ
そして今日、出かけた帰りにびっくりカメラに行って、光オーディオケーブルを買ってきた
あまり実感の沸かない細めのケーブル一本で音関係が充実するらしいのである
これから寝て起きて再び、機器の裏っかわに回ってごそごそとする彼を眺めつつ
未知の音世界に足を踏み入れる予定だ・・・
こんなことをしていれば、痛いのも忘れられるのである
少しペースを落としなさいって言われてるのかもしれないなー

2005年9月4日 日曜日 1:27:52


時間があるというのを感じられた一日だった
まず、朝は8時半過ぎに起きた
今日はゴミ出しの日だったが
時間通りに回収には来ないのは分かっているので、いつも来るような時間ぎりぎりまで家事をして
その後に出たゴミ全部をまとめて出した
それから食事を摂り、薬を飲んだ
さてさて、次は・・・と思っていると、玄関のベルがなりそうな気配がしたので行ってみると
うちの前でトラックの止まる音がした
今日届くはずの物が二つあったのを思い出し、すぐさま判子を出してベルがなる前に扉を開けてネコ系のお兄さんを迎え入れた
モノはと言うと、自分が想像していた大きさよりも遥かに大きく驚いた
手際良く荷を置く所作の後、どこに握られていたのか全く折り目のない伝票を差し出された
「こちらとこちらに・・・」と、促され、ほいーほいっと朱色の印を押すと、「ありがとーございましたー」
この蒸し暑い残暑厳しい折、なんと爽やかな風を吹かせるのだろう・・
十人十色とは、このことなのだと感じ入った
そんなこんな、いつもなら誰かが来たりお届け物があるとすぐに確認に来るネコたちが、ひとっこ一人やって来ない
なんか来たよー
そう叫んでも、自分の頭の中で同じ言葉が繰り返されるだけだったりした

さて、届いたものは開けなくてはならない
ましてや自分で頼んだ物だ、見たくてショーがない
宅配のお兄さんを見送ったまま、履物も脱がずに玄関でガサゴソと荷物相手に音を立てていた
よっこいしょ
などと言ってきつめに梱包された中身をひっぱていると、やっと女の子たちがドタドタやって来て臭いを嗅ぎ
キャーと言いながら、皆2階へ走り去ってしまった
なに、手伝ってくれるんじゃないの
到底無理なことをお願いしてしまうのも、飼い主ならではの言動である
分かりきった溜息も出たりしたが、それよりもである、ガムテを剥がし、七面倒に組み立てられたダンボールの開け口を一つ一つ開けた

ネコたちの反応の鈍さは何故だろう
暑いからか、眠いのか
それに加えてって言うのもあるのかもしれない、それなりの歳なりなのだろう
ご飯を食べてちょいと毛繕いをし、寝る場所を決めてふてる
日がな一日ベターっとしている時もあったりして、なんだか静か過ぎて心配になってしまうことがある
あれだけ騒いで賑やかにしていた日々
年月分の成長ということなのだろう

お届け物の一つである、内臓型DVDドライブとその外付け変換セット
ファクトリーストアで購入したが、二つのセット価格7000円位だった
ただ、組み立てるというお手間が入っていない分、自分でやらなければならない
それも楽しみの一つとして買ったわけだ
パッケージを開けて部品などの確認をし、組み立て方の書いてあるピラピラを前に1時間
出来上がったなんちゃって外付けDVDドライブをパソコン本体に接続して動作確認をしてみた
が、認識してくれなかった
・・・ドライバがないのかな
そんなことはないのである・・・
だってUSB接続なのだもん
・・だってUSB接続なんだもん・・・?
そうだっ、他のUSBに差し替えてみよう
まさに閃き、裏っかわの空いているポートに差し込み電源を入れた
「ビボッ」という音がするまでは一緒、変りはない
・・・、・・・、・・・
いつまた「エラーです コード10」と表示されるか冷や冷やしていたが、「使えまーす」みたいな吹き出しが出た時には思わず、ヤター! と言ってしまった
このドライブ、ダブルレイヤーの書込み対応なのが魅力だった
しかし、対応しているディスクは値が張る
一枚買う値段で、DVD-Rが10枚軽く買えてしまうのだ
なので言うが、個人的にそこまでになった今、一日も早い価格破壊を望んでしまう
さて、残りの一つのお届け物は、明日のお楽しみに開けないでテーブルの上に置いてある
明日は彼にも手伝ってもらいいろいろしようと思っている
楽しみだ

そんなふうにして時間を過ごすのも久しぶりである
何か一つの、手の内にある出来事に集中し、事を進めていく作業
望むようになるまでの時間もまたイイ
こんなことをしていると、体に出ている湿疹の痒みや各箇所の痛み、不調が一瞬なくなったかのように感じられる
目に付いてでさえもそう感じてしまったりする
身体は2箇所以上を一度に感じられないということを前のメモにも残したが、ホントうまくできているなーとも思えてしまう
そして、今
こうしてキーボードを打ちながら一日のことを印象的に思い返しているときも、なんだか似ている感じがしている

2005年9月2日 金曜日 1:02:50