0 6 ' 0 1

30日

今日は、お風呂な日だった
施設の入場半額券をくじ引きで当ててくれた友達を含め、3人で地上30メートルの高さにあるお風呂に行ってきた
実は、このお風呂、私は彼と一度行ったことがあり2度目
どんな作りで、どんな趣向(?・・)なのか知っていたりした
そして、実のところ私は今年初の湯船だったりして、かなり嬉しかったりした
持つべきは友達である
さて、人それぞれ、入浴する上で入り方というものを持っているらしい
私はまず掛け湯をして一応全身を流すが、一人は洗い場のシャワーで身体を流す
そして、もう一人は・・・どこかに行ってしまった
あれ、どこ行ったの??
「・・・消えた・・・」
習性というのだろうか、忽然と姿を消したのである
ま、そこらへんにいるのだろうから、そんなにお節介になることもないと思い、友達と二人、ミストなサウナにコソコソと向かった
このサウナ、一見すると掃除用具入れのようにも見えてしまうほど地味で
ドアも表から見にくくなっているらしく、すこーしアヤシイ感じ
・・・それはそうとして、
ユーカリミントの香りを添加しているらしいが、あまりそういう匂いはせず、
うすくらーいサウナ室内に8角形の形をした腰掛スペースの一角に陣取り、思いつくまま取り止めもなく話を始めた
おそらく30分くらい入っていただろう
途中、友達は退室してふらふらと他の浴槽をさまよっていたりしたらしい
そして、初めっから姿をくらましたもう一人は、依然影も形もないままだったりした
そろそろ飽きたミストに別れを告げ露天へと足を運び、多少景色のイイ様子を楽しんでいたりしたら
友達が二人連れ立ってのこのこと「ブラブラ」しながら入ってきたのである
それから1時間くらいだろう、さらに取り留めのないことを話したりした
間、冷めた身体を42℃のお湯に浸けてみたり出してみたり、なんとなく眠気の出たところで上がることにした
しかしだ、私は感じなことを忘れそうになっていた
身体を洗うのを忘れていたのだ
楚々草と洗い場に行き、洗うべき箇所をぢっくりとこすり、その一部始終を正面の鏡に見せられながら、昨年の垢を、やっと洗い流したのである
まさか、風邪ひとつでココまで引っ張るとは思っていなかった
やっと風呂に浸かってスッキリできるな・・なんて、思いながらくまなく洗ったのである
家の風呂もイイが、広いのもイイ
知らない人も何だかお知り合いのような気もしてくるし、裸の付き合いとは知らないとは言えない雰囲気を作り出すのではないだろうか・・・ねえ?

31日

気が付けばデスクトップのカレンダーは、来月に変わっている
2月の1日水曜日
天気は・・・曇りかな
今日、彼は準夜勤務のようなシフト
あと、一時間もすれば帰ってくるだろう
自分は6時起きなので、これを上げてそろそろ寝ようかね・・・
久しぶりに自主トレを一通りこなし、ラテサイにも乗ったのでなんとなく気だるい感じもしている
やらないでは気のすまない性質もあり、終えた後は爽快だ
さーて、寝ましょうね

2006年2月1日 水曜日 0:23:22


ゆきがうるさい
なーんか続いていて、うるさすぎる
マーキングまでするので油断ならない
本人は大声で何かを伝えているらしいけれど、あまりに範囲の広すぎることを叫んでいるようで判断しかねる部分がある
他の子は大したイタズラもせず、日がな一日のんびりしているのに、ゆき一人の勢いで家の中は騒がしくなっている
・・・何かあるのではなかろーか

今年になって風邪を引き、かなり咳が長引いたからなのか右の背中から胸に掛けて痛かったりする
はじめ、ヘルペスなのかと暫らく冷や冷やしていたが、らしい兆候は現れなかった
良かった
けれども痛みはあるので、しゃきっとイっちゃいましょーという気分になりきれない
それはそれで何か意味のあることなのだろう、この何年かでそう思えるようになった
ヘルペスは水疱瘡と同じウイルスを原因として起こる疾患
この何年かは自分の身体にお目見えしていない
感染を知る前、一年に何度も身体の随所に現れては痛い思いをさせられていた
きっと疲れが溜まっているからなのだろうと信じていたあの頃だった
それから徐々に、そして加速して体力も免疫機構も衰えヘルペスも出なくなり、様々な合併症が優位に立った
その進行もおさまり、合併症も改善し、家に戻っての生活をはじめて数ヵ月後
ほぼ一年半ぶりにヘルペスは現れた
擦れると痛む、日焼けのときのような感じ
赤い小さな発疹から始まる水疱は次第に増えて大きくなり、破疱したりそのまま瘡蓋状になっていく
時には神経痛となって体の一部に残り、たまに痛みを伴ったりもする
大体一週間から10日だろう、身体半分に不快な状態を感じているのは・・
身体の様子を客観的に眺めていると、不思議なことに気がつく
悪くなっていったように良くなってきているのだ
以前に、看護師さんから聞いたことがある、「身体って治る順番があるのよ」
内臓を守ってから最後に皮膚が良くなっていくというのだ
確かに、そう言われればそういう経緯を辿って今があるように取ることができるときもある
特に、自分のような重篤だった状態を踏まえれば、案外歴然と明らかになっているのである
そう・・、本人がどうにかして良くしていこうとしても、結局は身体自体のお話なのだ
身体がどうにかしてくれる
そのために、持ち主である自分は、その手伝いをするのである
身体を大切にするということは、自分自身への思いやりでもある
自身を大切にしなければ、それから先にも続かないのだろう

良くバランスという言葉を耳にすることがある
イイことがあればそうでないこともある、とか
押してもだめなら引いてみな、とか・・・?
人を例えに考えてみても、気持ちの切り替えに似ているのではないだろうか
調子は悪いけれど、それは何かが行き過ぎたから無理も来た、そう考えることもできるのではないかな・・・
そんな一連の流れに、たまには身を任せてみるのも悪くはないし、それを傍観するのも一つの方法であるはず
そこに変わらないのは、地球の上で生きている今という出来事だ
どこにいても、月は見えるし、その土地土地に見える星も一年を通して入れ替わったりするけれど巡るのだ
案外、人ってどこに行っても同じことをしていたりする
場所や習慣、人種などが変わっても、結局は同じものを見ているのかなーと
見ていたいと思っているのかもしれないなーと
世界に広まっている感染症を身に持ちながら、何かを願っている気がしている
どうか・・・・

2006年1月29日 日曜日 23:27:58


どっぷりと寝、目を開けると青い空に太陽は眩しく照っていた
時間を気にせず起きるのは久しぶりだ
さっそく溜まった洗濯物を仕分けして白いものから洗い始めたりした
ネコたちも何故こんな時間にいるのかなーという顔をして様子を眺めていたりした
深夜勤務の彼は、先日亡くした鞄をJRの遺失物保管所まで取りに昼過ぎ出かけていった
気に入ったもの全ての入った大切な鞄だったらしいので、見つかったと連絡のあったときには喜びより力の抜けた安堵感いっぱいの表情だった
2回目の洗濯も終わった頃、同時進行していた家の大掃除も終わり
やれやれとパソコンのウイルスチェックを起動し、レンタル屋から借りてある、「ポリスアカデミー」を観たらテレビ放送時の吹き替えだったりして嬉しかった
そうこうしている内に彼は戻り、その手には何日かぶりの鞄をぶる下げ、またも嬉しそうな顔をして玄関に立っている彼がいた
お帰りなさい、鞄さん
そう言うと、「あったの、中身もあったの・・」と物憂げな口調で彼は気持ちを訴えていた
しかし、その気の緩みか何か分からないが、手にしていた卵のパックを高さ15センチから床に落とし、数個ヒビを入れてしまった
一難去ってまた一難とはこのことを言うのだろう
おかげで今夜のお吸い物の具は決まり、卵とじにすることにした
あとは、焼き鳥と菜の花の辛し和え・・・
そういえば、料理をしたのは何日前だっただろう
作ったものも思い出せないくらい前のような気がする

夕飯の献立も決まり、鞄を置いてから髪を切りに行っていた彼がさっぱりとした顔をして尋ねてきた
「ねぇ、ヘッドフォン貸してぇ・・」
今月は誕生月でもあったので、自分へのプレゼントとして、Bluetooth搭載のヘッドフォンを買ったのだ
携帯型の機器を電波で飛ばして楽しむというヤツ
何かと物と物の間にあるコードを必要としない、身動き自由でストレスを感じない環境作りに一役かっているスグレモノ
本体から離れた場所、たとえば2階と1階みたいな距離でも違わず聴こえる好きな曲の数々、人の声
それも手放しで耳あてをしているだけで聴こえ、しかも温かいときている
これは、実に気持ちのイイ製品ではないだろうか
彼にも買って間もなく体感させ、「イイねー」という評をいただいている
この、「イイねー」
実は、「イイなー」なのだが、そんな深い意味一つも見せない彼なのだ
一度感じた気持ちの良さは、なかなか癖にもなる
深夜勤務までのひと時、再び快感を味わいたくなったのだろう
「ヘッドフォン貸して・・」、しばし異世界と旅立つ彼だった
そして、ある意味堪能したあと手渡しでヘッドフォンを返してもらう瞬間・・またもや落としたのだ
まぁ、何事もなく壊れもせずにいたから良かった
しかしだ・・卵と言い、ヘッドフォンと言い用心に越したことは無い
落とし屋さんの彼への気配りはレベルフルでいこう

さて、今年の初夢から始まった「もっと自分のために時間を使いなさい」というお告げのような一文
何かと頭をもたげて来たかと感じると直ぐに萎えたりしてもどかしい時がある
それに、今週行った初詣でのおみくじの内容、「昨年にも増して人のため、世のために尽くせよ」というお見立ては一体どういうことなのだろうか
いろいろとぉ、考えてみているが、結果オーライということ?
始まったばかりの2006年にして、未だ明けない旧年を彷彿としていたりする

2006年1月28日 土曜日 18:34:49


ビルダーを開くのも久しぶり
原稿を打つために入れた、memo*2も久しぶりに開いた
モニターは電気代節約のために真っ黒にしてあるので、黒板に文字を打っている感じがする
やっぱり自分のパソコン、k3君は甲斐甲斐しくてカワイイ
しゅるしゅると解いたヒモを巻き取るような心地よさを与えてくれる
そして、しながらというテーマである、これからのパソコンへの期待は高まるばかりである

この何日か案外寒さは和らいでいる気がするけれど、どうだろう・・・
出かけるときは地元の厳しい寒さの中を闊歩していく
そうすると駅に付く頃にはホクホクになっている
しかし、それを東京で同じことをすると汗をかいてしまったりする
やっぱり少しでも南だったりすると気温は違うんだと、心底身体全体実感の渦に巻き込まれ
暖かい場所への移住願望は高まるのだ
・・・いずれ、早い内にネコたちを連れて年中何も着ないで過ごせる環境を実現させたい
自由で解き離れた感触というか、薄着以上でいられるゆるい感じは気持ちイイ

この時期、空っ風の拭く中を歩いていると矢鱈にトイレに行きたくなる
飲んでいる薬には、腎障害を起こす可能性のあるものもあるので、できるだけ水分を多く摂るようにしているからいっぱい出ちゃうのも当たり前なのだが・・
しかし、この時期トイレの便器の前に立つたびにしみじみしてしまうのは、自分の眼を疑うようなモノだ
なにこれ、小指?
知り合いにそれを言ったら、「そうそう、」などと相槌を打たれてしまった
みんなやっぱりそうなのだ
伸び縮みの具合は個人差年齢差あるが、冬の萎縮振りには時折ショックを伴ったりして心持よくない
夏の伸び加減にも、寄る歳波か、その下向き率も感慨深い
極せまーい場所にも季節を感じるなんて、日本人の美意識は繊細である

明日でまずは一段落
週末をゆっくりしながら、これからに備えたい

2006年1月26日 木曜日 23:37:15


気温差20℃
おまけに、雪降るわ、雪かきまでするし、今日は筋肉痛だ
この間までTシャツ一枚で汗かいていたとは思えない週末の日々である
新年早々、なんて目まぐるしい月なのだろう
残り9日で、1シーズン分過ごした気分だ
それにしても、会う人会いたい人に関わらず、皆調子を崩している
咳が酷い、鼻が熱が続いてとか
腸炎になったり、オタフク風邪になったりする人までいて病気のバーゲンさながら
なんともない人なんているのだろうか、そう疑問になってしまう
先週の診察で、「これからが流行りモノの季節だから、いつものようにうがい手洗いして良く身体を休めてね」と主治医に言われたりした
今月一日から寝込んでいた自分、おいおいっ、まだまだこれからかい、と今の季節を恨んでしまうかのような顔をしていたのではないだろうか・・
今も窓の外では木の枝に積もった雪が滑り落ち、カサッという音を夜中の空気に轟かせている
小さな音なのに、そう感じてしまう
それにしても、それにしてもよー
今週は、いつ休めるかねぇ〜

2006年1月22日 日曜日 23:42:11


暖かいけれど、寒い複雑な日
病院に行った
いつもの診察と投薬、そして、主治医との他愛も無い会話
「年末年始体調崩してなかった?」
その答えは、もちろん・・・
これからが流行り物全盛だから、うがい手洗いはしっかりしてねと言われ、別れ際
「じゃ、今年も一緒にがんばりましょう」
そう言ってくれた
何だか嬉しかった
新年は4日から風邪の鼻声でラジオに出たりしたが、これから行くところへも一つ進むような気分で向かおうとしている

自分のために時間を使うという初夢メッセージは、もしかしたら、今年一年かかって感じられることかもしれない
今日だからこそ、そう感じている

2006年1月16日 月曜日 16:15:57


ふー・・
そんな気は無かったのに作ってしまった
携帯でも見られるように、「移動七星 Ced Stars☆」の、お披露目である
PCからの便を考えQRコードも貼ったりした
ただ、かなりの字量なので、充電と、〜し放題プランをお忘れなく!
あくまでも、主としているのはこちらなので、あちらでは随時更新ということにした
以前から、レシピを携帯で見られないかと考えてもいたので、それが実現して嬉しい部分もある
それにしても、気を入れてチェックしながら構成すると疲れる
生気を吸い取られるというのか、ぽっかり空いた口から息が抜けそうだ
今はできそうにないけれど、その内に時間の余裕を作り、待ち受け画像なども作ろうと思っている

ふうーー
できることからコツコツと!

2006年1月15日 日曜日 0:08:55


さみーよ、口から出る言葉って仕方なく同じだったする
今日は殊の外寒かった
ネコたちもぢっとして動かず、エアコンもストーブの効きもイマイチ、燃費の悪い一日だった気がする

今の風邪はしつこいらしい
周囲の人々も辟易している
自分の中でも、やっと退散し始めた感じでまどろっこしい
風邪ってのは予防していても何故か引いてしまったりする
ゆっくりできるときはそれでイイが、そうも行かないときは何かの修行以上につらかったりするはずだ
今引いてツライ思いをしている人もなかなか良くならない状況に苛々するときがあると思うけれど、
どうか無理せず、無理したときはその分、自分を一番に大切にしてあげて欲しいと思ってしまう

今週は眼科があったので病院に行ったら、友達にバッタリと偶然出会い、「うわーっ!!」とトイレからの出頭に驚かれたりした
あまりの奇遇さに、何かしらの縁まで感じてしまいそうになった・・・
さて、
縁といえば、こんどお土産に買って行くから、と約束した湯たんぽがある
昨日は丸一日を費やし近くのスーパーやらホームセンターなどくまなく探しまくった
しかし、どこの店でも言われたのは、
「今年の寒さは異常で可笑しい位に湯たんぽの売れ行きが良く、生産が追いつかない状態でして、入荷もいつになるか分かりません」
そう見事に同じ言葉を聞かされたのである
湯たんぽと言えば、銀色をしていて波波に模られたコロッケ型を思い浮かべるはず
これが無いのだ
一昔というか毎年冬になれば、どこかしらの荒物や金物店の軒先にいくつも紐でブル下げて売られていたのに
今年に限ってどういった風の吹き回しなのか大人気のようなのである
私が探していたのは、オレンジ色をしたプラスチック製のものなのだが、それも完売状態!
近所中の店屋にからかわれているのかと勘違いしそうなほど、無いのである
何故に、そんなにまでして湯たんぽなのか
ある人に言われたのだ・・
「もう寒くて寒くて、朝になって布団から手を出してもすぐに引っ込めてしまうわけ、死んでしまう・・」と、切実に訴えられ絆された挙句の、
「湯たんぽ欲しい〜」
今度会うときに持っていく約束したことを後悔してしまいそうになったりした
でも、最後の一軒と決めた昔ながらの雑貨屋
太陽はすでに姿を隠し、空も紺色が濃くなり・・風も冷たく心にまで染み入ってくる道すがら
あーあ、帰ろうかなー
真剣に思ってしまった
でもである、あの目、どうにかできるものならどうにかして、助けてっと言わんばかりに投げかけるサインに何とかして答えてやりたいわけょ・・
気分を引き締め、やってるかやってないか分からない雑貨屋へと彼と2人小走りで向かった
そこは、彼がこの辺りに引っ越してきたときからあるそうで、かなりの年数を経、今や忘れられそうなほど影の薄い商店になってしまっている
思い返してみれば、一年に一度足を運ぶか運ばないか位な気もする
まわりの商店のネオンにかき消されるようにして見えた店の明かり
薄っすら明かりの付いたその店先にはシクラメンの鉢上がやたら置かれ、号数によって値段を付け売られていたりした
やってて良かったー
寒いのと最後の店と意を決して来た甲斐は、まずアリである
相変わらず人っ気の無い店内は以前とあまり変わりなく、雑然と物は置かれ、一応売っているのだろうというほどにいい加減な配置
物によってはホコリをかぶっていたりして、それも前と変わりない・・・というか、売れていない雰囲気だった
しかしだ
こんなところにあったりしたのだ、湯たんぽ
波波のコロッケもあったし、オレンジのもあった・・・それも、ぼろぼろとあとから出てくる出てくる
売れない強みというのだろうか、見た目に騙されてはいけないという教訓を得た気がした
ま、それよりも何よりも、あったー!
そう言うが早いか手にして抱きかかえるのが早いか
値段も見ずに手にとって彼と2人で大喜びしてしまったりした
「あら、湯たんぽあってそんなにうれしいの?」、店のおばさんがしゃしゃり出て言う
一日探して見つかった湯たんぽ、どれだけ長い道のりだったか説くと話した
「こーゆーのは、うちに来ればあったのにねぇ、はやいとこ来りゃ良かったのに、そうそう、ついでにおつまみもあるから買ってってっ」
したたかというか図々しいとういのか、これだからやってるか分からなくても何十年と続けていられるのだと個人事業者の強みを感じたりもした
そして、この日の収穫は湯たんぽだけではなかった
行く先々でネコのトイレの砂を安売りしていたりカリカリも安かったりして買いまくり、
いつも食べているお米まで半額で売られていたりしてホクホクの体で帰路に着いた
湯たんぽ探しから始まった新年の売り出しツアー敢行な一日
これで約束を果たしてやることができそうだ

2006年1月14日 土曜日 0:41:52


雪が降るといわれていた夜も、雨になると聴いていた朝も
今いるところでは当たらなかった
昼前までは雲ばかりで一日寒いままかな、と思ったけれど
窓の外には雲が一筋流れるだけの夕暮れが広がっている

今日は家の中も暖かい
ネコたちもなんとなーく感じているのか、ノコノコと起きてはご飯をカリカリ食べ、ウロウロしては襖を開けようとして怒られている
いくつになってもイタズラして可愛い

彼の帰りを待ちながら、「フォレストガンプ」を観ている
大好きな映画の一つだ・・・
「つらいときは我慢しないでイイのよ、走って逃げてもイイの・・・」
「人生は自分で見つけるの」
それぞれ、ジェニーとお母さんのフォレストのために言った言葉
フォレストは、物語の中で走り続けるとき、何を思っていたのか・・・そう、考えたときもあったけれど
そうじゃなかった
ジェニーに言われたから走り続け、やがて止まるそのときまで言うとおりにしていたのだ
そして、自分の人生として自分の子供とともに生きることを決めたとき、あたかも母親の温もりの化身のような羽は再び舞い上がる
こういう、生活密着型のアメリカ映画、他にはロビンウィリアムス主演の「ガープの世界」、少し似ている部分があるような気がする
観念について様々な捉え方はあるが、何かを託すような表現は叙情的で一人の人生を通したアメリカ史のようでもある
ある大流を見せる事で、一人の人間の気持ちの動きをある地点へ統括していくのだ
何故なのか理由は分からないのに、どこかで理解できる部分がある不思議は否めない
何かが違っていても人の原点は同じような意識なのかもしれない可能性を残しているように感じられる
殺し合いを続ける生き物としての位置だけではないはずだ

2006年1月11日 水曜日 0:00:46


今日は今年初の買い物に行った
なんだか、朝からそんな気になっていたりもしていたのでヘンな充実感がある、うっしっ!
昨日までの寒さはなんとなく緩んでいる感じがして気持ち良く、自分の後ろから音楽でも流れそうな雰囲気だった
ツタヤディスカスで借りたものをポストに入れ、軽く一息ついてから空を見上げたらコロコロとつながるロールパンのような雲でいっぱいで、沈む日の光が色をつけていたりする
焼き立てみたいだなー・・ポカー
少し子供っぽいというか、食欲重視というか、そんな発想が恥ずかしくもある・・
行ったのは近くのコンビニみたいな酒屋
続いていた忙しさから暫く足も遠退いていた店は、相変らずの調子で元気よく営業していた
一日中なんとなく人の絶えないこの店も、新年という雰囲気は取り外されていて寂しい感じもした
こんなところでも乗り遅れた感は否めないものだ・・
さて、ココでは豆モノを良く買う
豆腐はもちろん、油揚げや厚揚げ、こんにゃくも買い、今晩から始まる献立を追いながら品物をカゴに入れたりした
カレーも食べたくなったのでジャワを見つけ、三食パンも食べたくなっちゃったりして明日までの日付で安くなったのを選んだりした
あんがい倹約してみたりしている
他にはないかな〜なんて独り言をぶつぶつ言いながら自然と足は精算に向かう
これが今年初のレジなのだが、何らかの理由でお会計事をご無沙汰しているとドキドキすることがある
ちゃんと品物と値段を確認しながら見ていられるかとか、お金を渡すときに代金が1143円で財布の中に100円ないとき1543円渡して、おつり400円と計算できるかとか
お金を落とさないかぁとか品物忘れたりしないかーとか
思いのほかナーバスになっているときがあるのだ・・・ヤレヤレ
「おありがとーございました」
店主の口からたまに出る挨拶も耳にして今年初めてのお買い物を終え、来たときよりも冷たくなった風を感じる夕方
じーんという音が耳の中でするような静けさと赤い西の空に青が繋り、一日という流れの速さを感じたりする
出かける前に刈った頭の風通しの良さ、初剃りした髭
喉元に入る冬の空気は、一山越えた身体にも少しだけだが、その厳しさは和らいで感じられた
なんだか、またできそうな気がしている

家に戻ってから理由もなく思い出したことがあった
半年の入院生活を終える退院の日、もう6年前になる
それまでお世話になった病院の方々とのお別れのときである
ありがとうございました、とも、また来まーすでもなく、ひとことも発せずにいた自分がいたのだ
担当になっていた看護師さんを目の前にしても、なんと言ってイイのか分からなかったのだ
そんなことが、今まで、今になっても釈然とせず、突然今日になって思い出されてしまったりした
でも、そのときの気持ちと今日買い物に行ってかえって来た時の気持ちがなんとなく似ていることに気がついたのだ
じつは、今回の風邪は案外苦しかったりした
病院に行きたくても正月3日間は休み、診察は始まっても行く気が起きないでいた
そして、そのままなんとなく良くなっていった
もしかしたら治らないかもしれない、そんなことを身体で感じたりしていて不安でもあったのだ
でも、身体は良くなろうと必死にしてくれたようだ
次第に症状は軽くなっている感じだ
退院してから幾度も風邪を引いたり他の不調も訪れたけれど、それなりに元気でいられてもいる
それらが符合したのか、風邪が良くなって嬉しいというよりも、また引くのだろうという思いと、
そして、もう一つのある部分での符号
あの、退院したときの不安定な感覚は、退院の喜びよりも、それから始まるHIVとの長い生活をどこかで感じていたのかもしれないという決心に似た心持
その二つは自分の中で似ている気がしてならないでいる
・・そんなことを感覚的に捉えられた時、足元でナオミが身体を擦り付けて甘えてきた
夕食の牛丼のネタを仕込んでいるときでもあり、少し遅くなる彼の好みに味付けをしているときでもあったりした
どんな思いを持ったとしても、今という時間は必ず自分の傍にあり、常に一緒に動いている
生きている時間は生きている自分とともにあるのだ
なんだか、それだけで今を大切に思えてならないでいる

2006年1月10日 火曜日 0:19:47


ナオミ長い時間というのは、あっという間なのかもしれない
すぐに終わってしまうかのような雰囲気
何かを見て何かを感じ、なんだか焦ったりしている内にしんしんと伸びていく感じがする
ある程度になるまでの一呼吸のような、そんな大した事でもない出来事のようにも感じられるけれど、
敢て無くしたり、見つからずにいる時もあり、
異常に欲しがる場合もあれば、一緒にいられることに一喜一憂したりしてみては、また、
過ぎてしまったかのような感覚に囚われることもある
できていると勘違いし、同じことを繰り返す
差し上げたかのような空気を巧く作っては、踵を返してそっくり落とす
人に対して言うのと変わらないのに、別の存在として自分を見る
どんどん忘れていく約束に疑いも持たない
知った気になる
どれだけ自分でいようと、どうすれば自分を見失わないようにしていられるか・・・
そんなことばかりを思い感じる、この数日
ざらざらと、擦り傷ばかりが増えていく
今いる訳って何だと思うゆき

年も明け
2週目に入り
家から殆ど出られずにいて
かえって簡単に物事を考えられるようになっているのではなかろうか
羨望も策略も、底上げも奈落も
小気味良く仕組んでいるつもりなのだろう
さちことビリー 人が人として悲しむ姿を家にいながら知ることのできる今
いつ勘違いに気づき、素直になる日を想像する

今年はどんな歳になるのだろうか
年頭は考えられずにいたけれど、やっと今日になって気を入れられるようになってきた感じがする
かなりの速さで過ぎていった事柄
自分のために時間を使うという印象として
As the impression of using time for myself あおい
日に日に重く感じられる歳
人それぞれに時間はある
みんな一生懸命に生きている
それを誰も咎めることはできない
・・・蔑ろにされたり比べられたりなんて、おかしいと思わない?
中継地点に立つっていうのも、ひとつの役割なのかもしれない
一つ歳を重ね、一層ネコたちといる時間を優しく過ごしたいと思ってしまう・・・・

2006年1月9日 月曜日 0:58:45


この3日
アレルギーに非常に良く似た風邪の症状も最後の足掻きのようだ
主治医から風邪引いたら飲んでイイよと言われている顆粒の薬が異常に効き始めてもいて、それを飲むととにかく寝てしまう
昨日などは、彼を5時半起きで送り出した後、ネコたちへのお届け物のeコレクトを済ませシャワーを浴び
昼飯まで横になろうと布団に入ったら気が付けば夕方の4時半だった
窓の外は薄暗く、お腹を減らしたゆきが私の顔を覗き込みながらクシャミを一つし、「オアーん(ごはーん)」と小さな声で訴えた
かなり嫌な目覚めだが、相当お腹を減らしていたのだろうとご飯の用意をしてやろうと思い身体を起こしたら少し軽くなっていた
調子の悪いときって寝るのもタイヘンだけれど、寝られるようになれば峠を越したとも言える
咳もタンを伴うようになり、鼻水なども絶好調だ
それでも、いつものように家事をすると身体は鈍っていてすぐに息が上がる

今回の、風邪
昨日一昨日辺りから彼に移動したようで、
喉の違和感から始まり次第に擦れたオカマ声に変化し、今は「トーチソングトリロジー」のアーノルドのような声になっている
彼曰く、「セクシーな声になっちゃった」と職場でも大ウケのようで満更でもない感じ・・
私が名前を呼ぶと、「は〜い、いらっしゃいませ〜」と、オカマバー張りの声で相手をしてくれる
今日一晩のお仕事が終われば明日の休日でゆっくりできると、ただ今ご出勤の準備真っ最中だ
私は、ラジオも電話口での出演だったので、あとは身体の為にずっと横になっていたりした
はやいとこ、彼にも横になってもらいたい
そんな折、さっき彼と並んでみて驚いたことがあった
この一週間、ほとんど横になっていたからだろうか、彼の頭を見越して向こう側が見えるようになっていたのだ
それまではなんとなく彼の頭は邪魔していたりしたが、さっきはスッキリと頭の向こうが見えちゃったのだ
寝る子は育つというのだろうか、寝るおぢちゃんもまだおっきくなるみたい

松の内も今日でおしまい
鏡餅や正月の飾りをはずした
そして、今晩は七草でもあるから、ふーちばーじゅーしぃで七草をしようと思っている
沖縄で買ってきた炊くだけのヤツ
ふーちばーとは、ヨモギのことで、じゅーしぃは、炊き込みご飯のこと
ヨモギの炊き込みご飯で七草なワケよ
好みで言うと、ぽろぽろなのがイイけど、今晩のが残ったら明日おじやにすればイイさねぇ・・
なんていうふうに気楽な彼でもあるが、実は新年早々大騒ぎなことがあったりした
その日は灯油の缶が一つ空き、引き売りに来る灯油屋さんで一つ買おうかねぇなどと話していた
去年から続く灯油の高騰は灯油を使っている家では非常に痛い出費の一つになっているに違いない
うちも御多分に漏れず爪に火を灯すようなケチり方でストーブを使っていたりする
そんな灯油も使えばなくなるから、正月早々寒空で缶をぶら下げて彼は引き売りの声を待っていたのだ
私は体調不良もあり、家の中でごそごそと家事をしていたりしたが、
突然ドアを開けた音がしたかと思うと何やら慌てたように彼がもんどりうって家の中を右往左往しているのだ
どうしたのかなーと鼻の詰まってぼんやりとした頭で考えていると、「お財布がないのっ」
いつも置いてある場所には見当たらず、あちこち探し回っていたというのだ
ないなら仕方ないから私の財布から払いなしゃーい(鼻声)と、支払いは済ませたが、それからがタイヘン
帰ってきた日の再現を家の中で始めたのはイイが、かなり気持ち良く酔っ払って帰ってきたものだから、なんとなく各シーンがクリヤーではないらしい
私がラジオに出ていたときに、元気良く帰ってきた彼
いつもよりニコニコとした笑みで、「ただいまー」としたとき、一瞬だが寒気が走ったりした
下でも残したが、「ビールとねぇ、バーボンのんじったっ、ハハ、」
一人芝居が如く再現をしている彼を尻目に、あんなに酔っ払っちゃうってのも、やっぱりなんかあるっていうお告げだったのかもしれん・・・そう思ったりした
さて、肝心のお財布だが、彼の再現もむなしく何所を探しても見つからない状態に陥っていた
駅から家までの間はお財布を入れていた場所は覚えているのに、家に帰ってきてからがとーんと行方知れずのようなのだ
あっちのほうはどうかね、などと言うものなら、「いーえ、あっちにはいっておりませんっ!」と頭ごなしに言う始末
もしかしたら、家に入る前に落としたのかも・・と言えば、ヒドクしょんぼりとした顔つきになり泣き出しそう・・・
とりあえずも、カード会社に連絡して使えなくしないとねぇ・・?という提案をしてみたら、2階に行ってそっと電話をしていた
「運転免許証も財布に入れてたから再交付の手続きもしないと・・」
正月明けの休み、要らぬ手続きで頭がいっぱいの彼を見ていると不憫だった
そんな中、ゆきがいつもとは違う声でさっきから話をしていたのに気づいた
どーしたの、と抱っこすると、すぐに降りたがるゆきが、そのときだけはぢっとして上を見ている
なーに、上行くの?
抱っこしながら階段を上り、何か言いたげにしているゆきに訊くと、「あーん、あんあん」と言う
いつもなら真っ直ぐに暖かい南の部屋へ向かうゆきが、北の寒い部屋に入りたがったりしている・・
一度そうなると意地になるゆきなので、扉を開け、またゆきに訊くと、「あぁーん!」
・・納戸を見て何か言っている
もうココまで来れば事の経緯に見当は付いていると思う
そう
ゆきの言っていた納戸を見ての「あぁーん」は、「ここにあるってばさ、」だったのだ
ゆきはそのことさえ伝えれば気は済んだようで、身体を仰け反らせボテッと畳の上に落ち、一目散に暖かい部屋に走っていった
残されたのは、ゆきが降りるときに蹴飛ばされた風邪っぴきの自分
軽く一つ咳をしながら仕方なくゆきの仰せのまま、懐中電灯を持って照らしたのだ・・・
ちなみに、この納戸、彼は探したらしい
また言われるのを覚悟で訊いてみたら、ビシッとそう言われたりした
でもね、ゆきの言うお告げも蔑ろにできないから一応ゆっくりと点検していったりしたわけよ、
したらば、どうよ、あったのさ!
私の黒い革の鞄の上にこっそりと置いてあるじゃないの、なぜにこんなところ??って感じさね
ひぇぇぇって、初めて声に出したけど、見つけたときにはビックリ
あったよーって叫びながら、トイレに入ってた彼の元へ走っていった
「あぁ〜良かった〜〜」
トイレのドア越しに聞こえる彼の声には出し切ったのと同時に押し寄せた安堵の気持ちがこもっているようで、
臭いのしない鼻でもつい息を止めてドアの隙間から彼の財布をそっと忍ばせたりした
新年初恩売出
それと同時に、初笑いな日だったりでもあった
この画像をもっていると、イイことあるかもぉ〜
ゆきの不思議
新年早々やってくれたのだ
今年も宜しくね!
   


2006年1月7日 土曜日 17:34:47


待っている時間に更新

今年になり、アレルギーにとてもよく似た風邪を引き込み
まったく味と匂いのない御節を食べつくすなどして迎えた今日
今年初になるシャワーを浴びてから夕飯の味噌汁を作っていたら、突然鼻の穴の中がネギ臭くなった
4日ぶりの匂いであり、今年初めて嗅いだ匂い・・・それはネギ
所帯じみているが、らしいと言えばらしい
そして、風邪の諸症状にくわえ、ギックリに良く似た腰の痛みと共にある身体にもかかわらず
電話でのラジオ出演をさせていただいている
気になるのは、自分の鼻声だ
元来あまり自分の声を好きになれない上、なんとなくナヨっとした鼻にかかる声が電波に乗って広まってしまう
そんなことを考えると容体が悪くなりそうだ

彼は新年会帰りということもあり、イヤに元気
「ビールにねー、バーボンのんじったー」
イイ気分で捲くし立てるのである
おまけに、風呂上りにチョコアイス食べながらオナラしたりして、おめでたい

でもま、匂いもして味も感じられるようになった
なんで、今晩は嬉しくてつい食べ過ぎてしまった
無くして心底大切だと分かるものの身近なイイたとえ、食欲に関することは案外切実だった
まだまだ快調には程遠いけれど、やっと今年の先行きが見えかかっている気がしている

2006年1月5日 木曜日 0:13:20


息が苦しい
酷かった鼻の調子はなんとなく良くなってきたが、胸苦しさが出てきた
息が入り切らない出切らないという感じ
それにつられた咳は楽になっているのが不思議
加えて、ギックリにとても良く似た状態が腰に現れ、簡単な曲げ伸ばしがとても痛いが、痛み止めを飲んだら効いたので良かった
横になると何故かツライのもあり、無理せずぼんやりと起きている
ゴジラからの着信があったようだったけれど気が付かず、今メールで返事をした
送り終えてやれやれと窓を眺めたら雲がなくなっていて薄い月が夕暮れに浮かんでいた
やや赤みを帯びて、きれいだ
太陽の赤を映しているかのような色が時間と共に希薄になり、やがて白みを強くして消えていく
・・あの、欠けているところの影のような部分
薄ぼんやりとして見えるのは何故だろう
新年二日でも彼は仕事なので、せめてご飯だけは炊けて置けるようにと磨ぎ、タイマーを仕掛けた
炊けてれば何とかなるだろう
肝心の病院は明後日から通常の診察らしいので、それまでは無理せず過ごしていこうと思っている
友達の女将からは、「去年の疲れが今頃出たのよ、無理しないでね」とメールがあった
初夢というのだろうか、朧気だがハッキリとしたことを言われたような感覚が朝起きたときに残っていた
もっと自分のために時間を使いなさい
何のためにある時なのか、少しだけ合点の入った気がした
さちこの盛りは絶好調だ
年取ったからか以前のような元気さはないが、甘ったれながらも騒ぐ様子は変わらず可愛らしい・・・

2006年1月2日 月曜日 17:32:59


突然に来た不調だ
風邪かと思っていたが、らしい辛さはなく、経過を見ているとアレルギーのような感じ
鼻がグズグズの喉がムズムズ
乾きすぎている季節、何かが関わっているのだろう

沖縄で買った携帯にも慣れ始めた
先月頭にあったパネルディスカッションで沖縄に行った折
携帯電話の充電器をどこかにやってしまい、どうにも連絡がつかなくなると困るので新しく携帯を買った
3年使った携帯は電池のもちがとても悪くなり、昨年の夏に一度落としてからは、たまにすっ呆けたことをするようになったので、イイ機会だったかもしれない
この時点では気がついていなかったのだが、携帯の世界では3年も間を空けるととんでもないらしい
すでに世の方々の慣れ切った当たり前は、自分にとっては夢の世界が実現したかのような状態だったのだ
しかしだ、
ほしいものをホイッと行ってホイッと買うなどという気軽さは無かった
店に行けばあるだろうと高をくくり、ちんたらしながら行ったら品切れの入荷待ち
何度かモノを触ったりして、次への目星をつけていた機種・・・イイと思ったものは他の人にもイイらしく生憎の売り切れ
まあ、つぎに行けばあるでしょと、これまた高をくくり直して行ったらまた無い
どこに行っても無いので足を伸ばし、モノレールに乗っていくつか行った先で何軒か回り、やっと目的のものを手に入れることができた
その日は沖縄にしたら異常な寒波に襲われた日でもあり、いったん表に出ると凍えるような風が吹きまくり死んでしまいそうになった
地元の人たちが寒そうにしているのを見ていると、そーんな感覚に陥ってしまうのだ
ついつい携帯を見ながらも、「寒いから服買うか」と彼と一緒に安いものをカゴに入れていたらすぐにいっぱいになってしまった
肝心のものは見当たらないのに、こんなところでも主夫根性が出てしまったりするのも性なのだろう
加えて安物買いの銭失いとはよく言うと、レジに並びながら思ったりした

さて、昨今の携帯は非常にできる
音楽聴いたり、画像の編集ができたり、とんでもない
バーコードリーダーなんていうのもあったりして、とりあえず何か見つけたら読ませていたりする
それよりもなによりも、起動にしろ途中のメニューにしろ絵が動くのである
フラッシュが入ったとは随分前に聞いた覚えがあったが、いざ手の中で何かするたびにぶんぶん動かれてはビックリしっ放しだ
わからないのは、えでぃというものだった
IC?
チャージ・・すいか??
お気軽なお買い物システムなのだと気が付いたのは、買ってからしばらくしてからだった
現金を持たない代わりに、自動で支払う財布を持っている感じ
これは慣れてみるとなかなか面白い
チャージもすいっと行けばものの15秒くらいで目的を終えることができる
なので、彼が一時帰宅したあと滞在中に時間もあったのでふらふらとデパートに行き、チャージできる機械でいくらか入れてみたりした
初めはなかなか読み取りの部分に反応が無く、一人店頭でドキドキしていたりしたが、突然シャリーンなどという音がしたときには少し飛び上がってしまった
・・真骨頂である

さて、今年も始まった
そう、年明け
見たことのない年の始まりだ

2006年1月1日 日曜日 1:1:11

・・・今の自分に、何が聞こえるだろう。思惑、策略、悲しみ。つらいのは、もうイイ。誰の目も気にせず、まず自分が自分として気持ちのイイ時をつかんでほしいと思う。自身を大切にしなければ、他はない。今のつらさは、今のままではない。いつかきっと変わる。もう、人間本位の考えだけでは限界・・・