きのこ

秋には、いろいろなキノコが目につきます
その中でも、この山伏茸は他のキノコとは格段に別物に映ります
白っぽくて丸い形をしたマリモみたいな外観からはいったいどんな味がして
どう料理するとイイか想像もつかなかったのを覚えています
私が最初にやった食べ方は、ホットプレートで焼き、塩かしょうゆをつけて食べるというものでした
焦げ付くかなと思ったのとは裏腹、案外水分が多くてイイ感じにしんなりと火が通ります
全体にくたっとしたら焼きあがりで、はじめはなにも付けずに食べました
しゃきっとした歯ごたえに、ほろっと崩れる繊維質が口の中でこれまたイイ感じで
なんとも香りが良く、貝にも似た風味が絶品でした
それからは、値段と折り合いが合えば買ったりして、焼き山伏茸をしてはビールを飲み干していました
「山伏茸」の持ち味はその香りと味、繊維質な歯ごたえだと思います
今回は、それを活かして一見魚介のスープと間違ってしまいそうな簡単な汁物を紹介します

山伏茸のスープ

材料(2人分)

山伏茸  1Pを一口にほぐしておく
長ネギ  20センチを斜めごく薄切りにする
レタス  10センチくらいの大きさのものを5ミリの千切りにする
スープの素  小半分くらい
自然塩  ひとつまみ弱
黒コショウ  適宜
酒  大1
しょうゆ  2滴
2人分の熱湯


・熱湯にスープの素、酒、塩、コショウをいれひと煮立ちさせる
・山伏茸、長ネギを入れしんなりしたら味をみて、良ければしょうゆを垂らす
・レタスを入れて火を止める

この中に卵を落として食べても良い
溶いたりせずにそのままにして軽く煮立ったところで火を止め、余熱で仕上げる
タン麺のような味わいがあるので、やや味を濃くして麺をいれてもイイかもしれない
山伏茸の代りに、「あわび茸」でも旨い!おすすめ!