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投 薬 Prescribe 1
朝、15錠 昼、3錠 夜、15錠
合計、33錠
私が毎日続けていたことの一つです
2000年12月11日から始まりました
その頃はまだ、合併症の治療や炎症を押さえるためにもステロイドや吐き気止め、解熱剤なんかも飲んでいました
上の画像は抗生物質、胃薬、解熱剤、ステロイドなど8種類が入っているケース、これに抗HIV薬が加わります
私自身、HIVの患者の負担は多くの薬の服用がその生涯続き、大きな負担になるということは聞いていましたが、実際に1年以上続けてみて感じたのは、薬を飲むということの重荷には波があって、それが気持ちによくあらわれ、逆に、外界からのストレスなどでも重荷に感じてしまうときもあるということです
「飲んでいれば効いているから」
そんな軽い気持ちでいられた状態から
「時間が決まっている」
「ただ飲むと下痢をしてしまう」
「こんなにいっぱい、いつまで飲むのか・・・」
ちょっとイヤになったり自信がなくなったりすると感情の起伏として自分でも回りの人たちにも見て取れるようになります
外来の診察待合室にいると患者さんたちの話が耳に入ります
「つい飲み忘れた」
「もうイイ、やめる」
それぞれの薬を飲みつづけることについての素直な声ですね
私が実生活の中で薬のことを考え気にしている時間は少ないのですが、「必ず飲む」
そのことは生きていく上で基本になっています
毎回飲む度に薬袋をがさがさ音をたて薬を出し、また他の袋をがさがさいわせて・・・としていては、手間も時間もかかりそのことでストレスにもなりがちです
また、1回ずつに分けて1日の回数分などとしていると収納場所を取ってしまうので、薬を1回分ずつ切り取り1つのケースに区画整理をして管理をするようにしました
それが上のケースです
これは病院からの指導もあり、実際に続けてみてとても楽に薬の整理ができています
抗HIV薬はボトルで渡されるので携帯にも管理する上でも便利です
外出するときですが1日の場合、昼と夜の分くらいなので持ち歩きにも不自由しませんが、旅行に行くときは 日数×薬 の計算があります
2泊3日くらいならばこれで間に合うだろうと収納ケースとボトルで大丈夫ですが、1週間以上の場合は 日数(仮に7日)×33 で 231錠、いっぱいですね
友人との話で、もし3ヶ月くらい旅行するとスーツケース1個薬だけだったりしてなどといって笑いあってしまいました
薬の中には冷所保存するものもあり、滞在先での冷蔵庫の確保も必要になります
ちなみに私がこれにあたるのでお宿探しではかなりしぼられてしまいます
国外においては時差があるのでそれの計算もあります
薬剤耐性
「ウィルスが薬に対して耐性を持って、使用している薬の効き目がなくなってきてしまうこと」
こうなったら薬の組み合わせを変えて服用するしかなくなります
副作用が強い、どうしても自分に合わないなどという理由からも薬をかえることになるようです
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